O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

栞菜智世さん終了のお知らせ。

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2019/03/11(月)追記

2019/02/14より芸能事務所Y2に「若菜(wakana)」の芸名で所属となり、音楽活動も再開されました。

www.y2-pro.comプロフィールに

> 第39回ホリプロタレントスカウトキャラバン「Singer☆Actress Audition 〜美唱女〜」グランプリ栞菜智世(かんなちせ)でデビュー。現在は本名の名前【若菜】として活動を行っている。 

との記載がありますので、ホリプロからは円満退社されたようです。

追記終わり。

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事情は不明ですが、2017年5月中旬頃にオフィシャルサイトが閉鎖、ホリプロのプロフィールは2017年6月に入ってから削除された模様です。

 

 

まぁ、何というか。

「結局、歌いたいわけではないの?」ってのが彼女から度々にじみ出ていて、上手いけど中身が空っぽな歌を歌い続けてた末の終了というところなのでしょうか。

 

 

シングルを出して、アルバムを出して、一旦の区切りを迎えた後に「じゃあ今後はどうして行こうか?」というタイミングだったと思うので、そのタイミングで「続けるのは止めよう」という結論だったのかなぁと勝手ながら解釈してます。

 

 

結局のところ、歌は多少下手でも感情なり気持ちなり、変な尖りとかがあればCDなりiTunesのような配信なりで誰かが聴いた時に刺さるモノがあるわけですが「上手いけど何も歌に乗ってない、ライブに来てくれればわかる」じゃあ何にもならないわけです。

 

 

配信全盛の今の時代、そういう時代の流れに合わない人をグランプリにして採用してしまったホリプロ側の大いなるミスでしょう。

 

 

最初から最後までやる気のない人だったなぁ、栞菜智世さん。

 

 

っていうか、もうTSCで歌手募集するの永久に止めたら良いのに。

 

 

blue moon(初回限定盤)(DVD付)

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2017年(第42回)ホリプロタレントスカウトキャラバン募集が始まったよ、って話と募集要項雑感。

蓋を開けて見たら、昨年と同じようなタイミングで募集要項が出ました。
昨年は2016/05/10(火)に募集要項発表、今年は2017/05/08(火)でした。


tsc2017.horipro.co.jp


女性は不安になる今年の募集要項。

さて、今年は非常に困った年になった、というのが個人的な感想です。
なんと、男性も同時に募集するという。。。

www.oricon.co.jp

20年ぶりに男性が応募対象になることが7日、分かった。


ぶっちゃけ、私は男性に興味がないので(笑)余計な事をしてくれてるなぁ、みたいな負の感情しかありません。
例年に比べたら、女性もあまり乗り気になれないかもしれませんね。
ただ、そこを逆手に取って女性がここで積極的に応募すると若干競争率が低いところを突破できたり、する、かも。


どちらにしろ、TSCで芸能界デビューしたい!と考えている女性の心には、肩透かしと不安が渦巻いてる事でしょう。


募集年齢は「中学3年生〜22歳」という事なので前年のように次世代層の強化という意思も特には感じられません。
雰囲気としては「女性も良い子がいたら欲しいけども、現状は喉から手が出るほど欲しいわけでもないんで、男性も募集かけてみよう」という空気感があって、何を必要とされているのか読めない雰囲気が漂っているのは、近年のTSCの中でも特筆すべき特徴かもしれません。

今回は「女優になりたい!」って子より、特技で1点突破出来る人のほうが良いかも。

今回は「42回」つまり偶数回なので、バラエティに軸足を置きつつ幅広く展開する事が得意な部署が主催です。
女優として活躍している、深田恭子綾瀬はるか石原さとみ石橋杏奈優希美青、は奇数回です。


もう黙っててもしょうがないので、オープンにしておきます。
近年、ちょっとホリプロ側とグランプリを受賞した子の間でミスマッチが発生してる気配があって、奇数回と偶数回の違いに関して秘匿する気がファンの私にもはや残ってないのです。なので、オープンにしておきます。


しかしながら、偶数回だと女優ができない、というわけではありません。
足立梨花さんはご存知の通り、CMにもドラマにも出演して活躍していますし、佐野ひなこさんは奇数回のオーディションで賞が何もなく、そのまま偶数回を通常は主催する部署に所属しましたが、バラエティと女優のお仕事をしています。


逆に言えば、芸能界デビューをしたいけども「実はそんなに女優がしたい!ってわけではない」という女性は今回の募集要項では最適だと断言できます。
「何をしたいかわからないが、とにかくテレビに出たい!」とか、そういうバッキバキに色んなものをナギ倒しながらでも何かを得たい人は応募してみてはいかがでしょうか。

地方予選の会場が例年より豊富。

2016年は以下の7カ所で地方予選が行われました。

https://deview.co.jp/X_tsc2016
全国7ヵ所(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡)で地方予選を開催予定。


今年は金沢、鹿児島の2カ所が追加されています。

tsc2017.horipro.co.jp
全国9箇所にて開催予定。(札幌、仙台、金沢、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島)


それだけ、多くの方々にチャンスがあるという事でもあります。
近くに地方予選が来なくて諦めていた、という方は是非応募してみてはいかがでしょうか。

おいらがファンをさせて頂いている方のフォローリスト2017。改編版:その2。

縮退運用に入る旨は前回に記載していたのですが、更に縮退させます。
ossan.hatenablog.com


芸能活動をやってるのかやってないのか分からない人もリストから削除しました。
芸能活動に復帰されたら追加します。
個人的にご縁のある方は別扱いですんで、お気になさらずに。

敬称略。


ホリプロの女優さん。


他、女優さん。


音楽関連。

  • 北原ゆか


すっきりした。

女の子に「ミスiDのオーディションって応募しても大丈夫でしょうか?」って訊かれたら「とりあえずオススメしない」と回答してるテンプレな理由を書いておくよ。

たまたま先日訊かれたので、俺がいつも回答してるテンプレ回答として書いておくよ。

審査員の偉い人が「FRIDAY」の元副編集長さんだよ。

ミスiDの審査員の偉い人が「FRIDAY」の元副編集長さんです。
「FRIDAY」って昨今の文春みたいに芸能人のスキャンダルをバンバン報道してた時代がありました。今はそれほどでもないけど。


それでまぁ、スキャンダルが報道されると芸能事務所とかテレビ局とか広告代理店とかで色んな人が尻拭いで奔走してたわけです。
人によっては左遷されたり、会社辞めざるを得なくなったり、芸能界を引退したり。
スポーツ界でも色々といらっしゃるでしょう。


そうやって奔走してた人たちも出世したり、頑張ってポジションを取り戻したりして生き残ってるのが今日この頃の芸能界です。
ここまで説明すると分かると思いますが、尻拭いに奔走して「FRIDAY」に対して悪い印象を持ってる人が昨今の芸能界で重要なポジションにいらっしゃる可能性が極めて高いわけです。


表向きは「あぁ、昔に「FRIDAY」で大変な目に遭いましたわ!ははは!」とか、気にしてないよ〜風に振る舞うのが芸能界で生き残ってらっしゃる方々の丁寧な対応だろうとは思いますが、内心はまぁ違うでしょう、とはお察しですよね。


で、その「「FRIDAY」の元副編集長さんが取り仕切ってる、ミスiD」とかも皆様がお分かりですので「ミスiDでなんちゃらっていう賞をもらいました!」とか履歴書とかに書かれてると、まぁ、状況によりけりですが、良い印象を持ってもらう事が難しいケースがあるかもしれません。


というのが私の意見です。あとは各自で判断してくださいね。

審査の経緯が不透明である。

昨年の2016年はとりたてて何もありませんでしたが、2014年のオーディション時に大変な問題が発生しておりました。
ukdata.blog38.fc2.com


ミスiDの審査員を務めていた、大森靖子さんの知り合いがグランプリになった、という経緯でした。
この件に関しては2017年現在になっても詳細な説明はありません。
私は不透明な審査であった、と感じています。
ミスiDの関係者の方もあまり良い出来事ではなかったと感じてらっしゃるようですので、今後は似たような事は起きないだろうと信じたいところではあります。


あとは各自で判断してくださいね。

賞をとっても芸能活動の支援は期待できないよ。

ミスiDからの支援が全くないわけではないですが(ミスiD関連のイベントには出させてもらえる、かもしれない)芸能事務所への推薦とかは基本的にはないそうです。


ミスiDイベントへの出演も交通費が自腹だったり、ギャラはもちろんなかったり、と、色々と出費がかさんでしまって自らミスiD関連のイベントから手を引く方も多いようです。


ミスiDで賞を取った後は、自らそういうイベントへの露出量を調整しつつ(出すぎたらダメなのは分かりますよね?)ファンとの距離感も上手くやり、かつ、芸能事務所への売り込みも自分で行う、というトータル自己プロデュースが必要になります。
それがちゃんと自ら上手に出来るか否か。


あとは各自で判断してくださいね。

それでも「そんなもんはモロともせずに活躍できるぜ!」って人は応募したら良いんじゃないかな。

一応、上記の内容は現状知りうる限りの不都合な真実、というやつです。
ミスiDから芸能事務所へバンバン所属が決まって、バンバン活躍してて、というなら何も問題ないので私もオススメするのですが、途中から「ミスiDの〜〜賞受賞」とかプロフィールに記載しなくなる人がいらっしゃったりするのも事実なのです。


結局、ミスiDは「自己責任、自己プロデュース」色が強いので、普通の人は出世が難しいのです。
逆に言えば、それらが出来る自信と能力があるならば、他の芸能事務所へ応募して足がかりを確実に掴んだ方が有利なのでは?とも思いますが。


すぐにファンが付いてくれるので(ミスiDを定点観測してるような方々は非常に多い)短期間ですぐに結果が目に見える感じもあるのですが、そこで足踏みをしてしまうとか、次へのアクションが出来ない(ぬるま湯の居心地が良いので)人もミスiD出身者には多い印象です。


結局は周りを振り切って走れないといけないという点では厳しさが求められるでしょう。


あとは各自で判断してくださいね。

凄いどうでも良いけど、昨日2017/4/8(土)に「Ossan」でTwitterを開始してから10年が経過しました。

特に意味はありませんが、10周年でしたwwww

Ossanさんは2007年4月8日19時9分9秒に、世界で3,777,491人目のユーザとしてツイッターを始めました。
ツイッター歴は3655日目。
合計84060ツイート、平均23ツイート/日。
https://www.midnight2d.com/itsukara/


この10年の間に大阪から東京へ来たり、転職は3〜4回(てきとう)やってたり、色々ありました。
多くの方々との出会いもTwitterを通して様々ありまして、俺のヲタ生活基盤は全てTwitter軸足があると言い切って良いと思っています。
というわけで、この先の10年もよろしくお願いいたします!!

おいらがファンをさせて頂いている方のフォローリスト2017。改編版。

年始に書いていたのですが、諸般の事情により縮退運用に入ります。
ossan.hatenablog.com

敬称略。


ホリプロの女優さん。


他、女優さん。


音楽関連。

  • 北原ゆか


その他

何を削ったとかわざわざ書くのもアレなので書きません。
他はもう知り合いにもファンをやってる人がいるので任せた!という気分です。


ちょっとしばらくはこんな感じでお願いします。

はてブコメントに「バレンタインデーは悪習なので、それを絶つためには女性に対して非礼を働いても良い」って人が溢れていて嫌な感じ。

なんか、やな奴がいっぱい。
b.hatena.ne.jp


いらないなら「私は不要です、お気持ちだけで結構です。ありがとうございます。」ってバレンタインデー当日に女性側にお断りすれば良いんですよ。
この「もらったのに返さない」ってのは単純に非礼なだけですよね?


だけど、はてブコメントは「一方的に押し付けるような人間とはかかわり合いになりたくない。」とか「やめてほしいという意思表示なのでは」とか、何を言ってるんだか。
幼稚園児じゃないんだからさ、不要なら不要って断われよ。日本語も使えない幼稚園児なのですかね?
この「もらったのに返さない」男性が悪いのは明らかなのにねぇ。


何?女性側に「察しろよ!」とかって話ですかね?
キモすぎるわ、その発想。
相手も人間なんだから、不要なら断れば良いんです。


「今年は頂きますが、来年は不要です。」とか言えば良いんだよ。


男性側が「断る」っていう不快な行為をしたくない、という理由で、女性側に「察しろよ」って押し付けるの、ズレてません?
あんたら、断る勇気もないんすか?女性が察するまで無視してもOKとか思ってるんすか?知らんわ、そんなもん。
ほんとやな奴ばっかりですね。