O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

各産業で必要な「IT知識がある一般人」の育成はやったほうが良いと思うよ。技術者は今までと同じ人数で足りるけど。

これ見て思ったんだけども。
www3.nhk.or.jp


ここで指してる「IT人材」の定義が分からんので何とも言えないけども、技術者は今のペースでも十分足りてると思う。
ただ、各産業、企業で必要なはずの「IT知識のある一般人」は確実に不足してる。


なぜなら、以前みたいに「SIerと各企業のシステム部門が企業内で使うITシステムを決定する」という形が死につつあるからだ。
例えば、経理部門でもっと効率の良いクラウドサービスを使いたい、とか、営業部門で最新のCRMを使いたい、となった時にシステム部門ではカバーできない上に、システム部門で一元管理するやり方だとスピードが出なくなってるからだ。


要するにSaaSと呼ばれるクラウドサービスを取捨選択して使いこなすには、各企業で「技術者ではないがIT知識がある」という人材が大量に必要だということ。


それら「IT知識のある一般人」の育成にお金は使っても良いんじゃないかな。
それが間接的にIT企業を育てていくだろう。

パルムドール受賞作「万引き家族」を見て松岡茉優さんに興味を持ったなら「勝手にふるえてろ」見たら、もっと彼女に興奮できると思うよ。

タイトルがほぼ全てだけども。
eiga.com

「その時からお芝居に対して『こうしたほうが効果的だ』など、固い考え方が私の中にめぐっていました。それの最終形態が『勝手にふるえてろ』です」と切り出し、「『万引き家族』では、ちょっとでも作為的な何かが出ると、1回もOKがでなかった。今までの経験は捨てるしかなく、“私”本体でいるとOKが出たんです。初めてでした」と振り返った。

おいおい、あれが「チャプター1」の最終形態かよ。。。


勝手にふるえてろ」で松岡茉優さんの演技は圧倒的すぎて、かなりの興奮モノなのだがそれが「前の私(松岡茉優さんの言うところの「チャプター1」)の最終形態」だと!


スクラップ&ビルド、という観点で考えるならば「万引き家族」の松岡茉優さんはそれの「チャプター2」初期版であって「チャプター1」の最終形態の「勝手にふるえてろ」がこれからの彼女が作り上げるところに「単なる1部品」として組み付けられる、という意味なら、更なる興奮でしかない。


万引き家族」見にいかなきゃー。

oculus Goで「コントローラが見つからない」というエラーが出た場合の対処方法。

使い始めて3日しか経ってないのに、ある日突然「コントローラが見つかりません」とか出て焦ったんでメモ。

  1. コントローラのバッテリーを抜く
  2. バッテリーを入れ直した後にコントローラ先端の「白いランプ」が点灯するのを確認。
  3. 戻るボタン(←)とOculusボタン(0)同時に長押し。


俺はこれで接続できた。

第43回(2018年)ホリプロタレントスカウトキャラバンの応募受付開始。完全非公開の上、応募方法は史上最多の3種類に。

ホリプロタレントスカウトキャラバンの応募受付が本日2018/05/15に開始されました。
www.horipro.co.jp


締切は以下の順で早いです。

  • 書類応募→2018/08/10(金)到着分まで(到着分、なので08/08(水)には発送したほうが無難です)
  • Web応募のメール→2018/08/10(金)23:59まで
  • Web応募のLINE→2018/08/12(日)23:59まで


Web応募は直前だと接続が不安定になったりする可能性もあるので前日までには応募完了しましょう。


すでに告知済みのように「合格した人以外は公表されない」形となり「応募して落ちた事を他人に知られるのが恥ずかしい!」という方も気軽に応募できる条件になりました。
それと、応募テーマが今回は特にないので「今年のテーマは私に合わない!」と敬遠していた方でも応募してみて損はないですね。


他、これまでのように「グランプリ1名が採用」という形ではないようです。
何らかの才能があるならば何人でも獲得したい!とホリプロ側が考えているのが今年の特徴。

応募方法の種類。

応募方法は以下の3種類(細かく分けると4種類)。

  • Web応募(LINE応募)
  • Web応募(メール応募)
  • 書類応募
  • 会場直接審査


ホリプロ側としては「気軽に参加できるWeb応募がオススメ」としています。

準備するもの

Web応募(LINE、メール)

  • 30秒程度の「自己紹介動画」
  • 30秒程度の「歌唱動画」
  • 2分以内の「自己PR動画」

書類応募(一番手間がかかります)

  • 応募用紙
  • 30秒程度の「自己紹介動画」
  • 30秒程度の「歌唱動画」
  • 2分以内の「自己PR動画」
  • 上記3種類の動画を入れたDVD
  • 応募用紙とDVDを一緒に郵送。

会場直接審査(日程が合わないと応募できない&一発勝負なのでハードル高め)

  • 自己紹介30秒
  • 歌唱(お好きな曲をアカペラで歌って頂きます)30秒
  • 自己PR2分以内

どの応募方法が有利?

こういうオーディションがあると「どの応募方法が有利なんだろう?」と皆様は考えると思うので、私なりに雑ですがアドバイスを。

本番に強い&一発でアピールできる特技がある

会場直接審査が良いと思います。
会場の一発勝負で勝てる!というなら、間違いなく直接見てもらえる機会を作るに越した事はありません。
ただ、想定外に緊張して失敗するリスクがかなりある事をお忘れなく!

初めてオーディションを受ける、何度かオーディションを受けたことがある。

Web応募、都合が合えば会場直接審査で他の応募者が何をしているのか見るのは今後の学びになるかもしれません。
ただ、会場直接審査だと想定外の緊張で凄い勢いで失敗する可能性があります!

応募しないと始まらない!

少しでも興味がある方、ほんの少しだけ勇気を出して応募してみてください!

SSWおじさんの記事を削除いたしました。

SSWおじさんの事を書いたブログですが、大石さんのファンの方を含め、批判を頂きましたので削除いたしました。
皆様それぞれのスタンスでファンを継続されれば良いかと思っております。


大変失礼いたしました。

まだ完全にファンじゃないけど気になってる女優さんリスト。

一応書いておく。

  • 小川紗良さん(すでにもうファンやってる感じだけども
  • 堀春菜さん
  • 芋生悠さん
  • 森田想さん(まだご本人を直接拝見してない


こんなところかな。

日本語圏に大量にフェイクニュースがやってくる日、漫画村を通信規制対象にした今回の事例が使われて我々は通信の自由を失うだろう。(ノストラダムス風の予言w

gendai.ismedia.jp


2chまとめとかでフェイクニュースと、ほぼイコールのモノが今の日本にもあるけども。
上記のリンク先のようなフェイクニュース専門業者が英語圏の規制強化後に生き残りのため、多言語化する可能性は高いと思っている。


フェイクニュース側の収益を考えると人口が多い言語が良い、となると中国語なのかもしれないが、そもそもあちらの国はグレートな通信規制がバシバシとキマる可能性が高いので、他に人口が多い国となると日本語は選択肢に入るだろう。
TwitterFacebookとかのSNS各社も英語圏でのフェイクニュース問題は発生と同時に早急に対策に取り組むだろうが、日本語フェイクニュースへの対応は後手に回るか放置されるかのいずれかだろうとも思う。
そうなるとなぁ、結局のところ日本は国による通信規制を実行せざるを得ないタイミングがやってきてしまう悪寒しかない。


tech.nikkeibp.co.jp
先日に漫画村の通信規制をやっちまったわけですが、まぁ、これを先行事例としてフェイクニュース系の通信規制をやっちまうと思う。
加えて「社会混乱の抑制のため」という大義名分もあることですし多くの人たちは残念ながら、それらの通信規制を許容すると思われる。


結局、俺たちは中国のやり方にジワジワと近づいて行ってしまうのだろうか。