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Ossanの研究所です。

2018年12月のホリNS月曜祭出演の赤澤巴菜乃さん、山田夏音さんがプロフィールに追加されましたよ。

一応メモとして。

お二人とも恐らく2018年ホリプロタレントスカウトキャラバンのファイナリストさんです。

 

赤澤巴菜乃さん

https://www.horipro.co.jp/akazawahanano/

山田夏音さん

https://www.horipro.co.jp/yamadakanon/

 

山田さんは2006年生まれなので、ホリプロに所属してる女性の中で最年少かな。

「1人で死ね」という導火線が目の前に伸びている事、私も含む「世間」は理解できるのだろうか。

www3.nhk.or.jp

殺人未遂容疑で逮捕 元次官「迷惑かけてはいけないと思った」

2019年6月2日 12時09分
東京・練馬区の住宅で44歳の長男が包丁で刺されて死亡した事件で、逮捕された農林水産省の元事務次官の76歳の父親は「周囲に迷惑をかけてはいけないと思った」と話していることが、捜査関係者への取材でわかりました。事件の直前、近くの小学校の音がうるさいと腹を立てていた長男を父親がたしなめたことで口論になったということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

Twitterに書いたのだけども、わざわざ「1人で死ね」なんて書く必要はないと思っている。
思うのはもちろん「ご自由にどうぞ」なのだけども。

私は単純に「自分も他人も殺さずでよろしく頼むわ」なのである。
偽善とかそういうのではなく「死ね」というより「俺は殺されたくないし、あんたも別に死ななくて良いでしょ」という。
もっとも無責任ではあるんだろうけど、しょうがないじゃない、そう思うのだから。


話を戻す。
冒頭にリンクした件の事件を見て「1人で死ね」は「事件や事故への導火線」だよなぁとぼんやり思ったのだった。

その「導火線」に火が付くかどうかは、また別の話だが。
いや、元々この世には「導火線」があちらこちらに伸ばされていて「導火線」を可視化した言葉の一つが「1人で死ね」なのかな。

そんな気がする。

そして、全ての人の目の前から「1人で死ね」の導火線が伸びている、という事なのだろう。
「その導火線は私からは伸びていない」と思う人は、恐らく確実に勘違いである、、、

私は2003年大学卒業で、社会が人を冷酷に扱う事に対して他人事ではない世代、なのだろう。
その意味でも「導火線」が自分から伸びている事に他の世代の方と比べれば自覚的であると思っている。
何度か「危なかったな、人生終わってたかもな」という分岐点はあったと思う。

導火線に火が点かないように、慎重に。
ひょっとして、それが人生。

第43回(2018年(昨年))ホリプロタレントスカウトキャラバンで残ったと思われる、赤澤巴菜乃さんのモデルお仕事。

5月頭の連休で撮影のお仕事されたっぽいです。
一応、リンクのみ。
可愛らしい、穏やかな雰囲気を持ってる方ですね。今後が楽しみ!!

www.instagram.com

38歳男なのでシャンプーとかボディソープとかスキンケアとか洗剤とか気をつけて選んで辿り着いたリスト。

いろいろとそろそろ気をつけないといけない年齢よね、っていう。
まぁいろいろ書いておくので同年代男性の方々の参考になれば。

体臭予防関連

ボディソープは色々試したけど「デ・オウ」が一番消臭機能高いと思う(個人的感想

シャンプーは普段はテキトーなのを使うんだけど、週に2回だけ「クリアスパフォーム」を使う。
頭皮マッサージ用のやつで、炭酸クレンジングができる。頭皮が臭くなるのを防いでくれるみたいよ。
使うと頭皮のぬめりが無くなるんで凄さは分かると思う。
だが、高い!

ミルボン プラーミア クリアスパフォーム 320g

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消臭スプレーは無香料の「Agプラス」が無難。

エージーデオ24 パウダースプレー(無香性)XL 240g

エージーデオ24 パウダースプレー(無香性)XL 240g

足は「男足指さらさらクリーム」まぁ基本だなこれは。
靴も臭くならないから使った方が良いと思う。

口臭予防はまぁ色々あるけど、口の中が痛くならない低刺激タイプのリステリン使ってる。

服の匂い予防

これから梅雨の季節、気をつけたいのが服の洗濯後の匂い、、、だったりする。
「HYGIA」が値段そこそこでちゃんと部屋干し臭も予防してくれる。

トップ ハイジア 洗濯洗剤 液体 450g

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スキンケア

洗顔はクリームだと泡立てるのメンドくさいので、泡が出てくる「ダブ メンケア モイスチャー」が良いです。
これは保湿してくれるので、乾燥肌の私にはとても合いました。

ダヴ メン+ケア モイスチャー 泡洗顔料 140mL

ダヴ メン+ケア モイスチャー 泡洗顔料 140mL

風呂上がり後の乾燥防止とか朝の髭剃り後は「ニベアメン アクティブエイジバーム」使ってます。
ノンアルコールなのでヒリヒリしないから髭剃り後に使えるのが嬉しい。

番外編

「エチケットカッター」とかおしゃれなネーミングですが、要するに鼻毛じょりじょりです。
眉毛もこれでできるので、安いし買ったほうが良いと思う。

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-K

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-K

小西桜子さんが三池監督作品「初恋」に出演との事。

一応、メモだけしておく。
2019カンヌ国際映画祭に出品される「初恋」に出演するようです。


www.quinzaine-realisateurs.com

Becky(ベッキー
Jun Murakami(村上淳
Masataka Kubota(窪田正孝
Nao Omori(大森南朋
Sakurako Konishi(小西桜子)←ココ!!
Sansei Shiomi(塩見三省
Seiyo Uchino(内野聖陽
Shota Sometani(染谷将太

どういうご縁で出演してんだか。。。
小西桜子さんだけ、ど新人だぞw


ともあれ、応援してます。
私も小西桜子さんにはとても可能性を感じた1人ですので。

おいらがファンをさせて頂いている方のフォローリスト2019。

年始恒例だったけども、2019年はうっかり忘れてたので令和に変わった今のタイミングwで書いておきます。
以下は昨年のリスト。
ossan.hatenablog.com

敬称略。


ホリプロの女優さん。


他、女優さん。


モデルさん


音楽関連

  • 北原ゆか


Youtuber

  • はるあん


保留


リストが増えとるやないか!!
小西桜子さんは「女優」ってことのようなので、しばらく状況を見ていこうかなと思ってます。
大関れいかさんは、ちょっとどういう状況か分からないので、またお会いできる機会があれば。


突然登場した「Youtuber」枠の、はるあんさん。とっても可愛いお料理動画の方です。
www.youtube.com


まぁアレですね、幅をまた広げたのか。。。と各方面から呆れられるのでしょうw

20歳になった優希美青さんを一言でいうなら「不屈の人」だと思う。

一昨日、2019/04/05に優希美青さんが20歳になった。

 

初めてお会いした時はまだ彼女は中学生だった事を考えると、なんとまぁ、時が経った事だろうと思った。

彼女がホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリになったのは、2012年。

私が東京に引っ越してから1年ほど経った頃で、グランプリになった彼女のあまりの可愛さと美しさにどうしても会いたくて、まぁほんとあちこちに会いに行ったのだった。

 

あの頃から彼女はとても大人っぽくて、でも話してみるとまだまだ中学生で一生懸命で。

そう、あの頃の彼女は「一生懸命」という言葉が似合う人だった。

そして、誠実で、正義を愛する人であった。

それに、あまりにも眩しく、可愛い人であった。

 

私がNHK朝ドラの「あまちゃん」にエキストラで行った時、彼女の仕事への取り組み方を遠くから見ていたのだけど、ロケ地の学校のあちこちをトコトコと見に行っては、小道具さんやメイクさんに興味を持って話しかけて「これはこーだよ」「こういうのに使うんだよ」と大人の皆さんに可愛がってもらって教えてもらっては嬉しそうにしていたのでした。

俳優の先輩方にも可愛がってもらって、先輩方の後ろをついて行ったり手を引いてもらってたり。

 

でも緊張してるような事は見たことがなかったかな(笑

 

彼女は純粋さを持ちながら、いつも溢れ出る情熱を周りの大人や先輩方にちゃんと受け止めてもらいながらここまで来れたのだろうなと、今になって思う。

 

彼女がデビューした頃に同じような年齢でデビューした人の中にはすでに芸能界を去っている人もたくさんいる。やはり必ずしも結果がついてくるわけでもなく、何かが必ず残るわけでもなく、そういう厳しい産業だなとファンの立場から見た範囲でしか言えないが、そう改めて思う。

 

彼女はそんな芸能界の中で、体調を崩して仕事から離れていた時期がある。

重要な仕事と高校受験が重なって、どちらも手を抜かない彼女は自身で気づかないうちに限界を簡単に超えてしまったのだった。

人間、誰しもが「限界を超える」事が出来るわけではない。

でも彼女は中学生の時に自身が気づかずに「限界を超えたところ」でしばらく過ごしてしまったのだった。

 

私は正直、彼女はもう戻ってこないかもしれないと思っていた。

彼女のように「限界を超えたところ」でしばらく過ごしてしまって、芸能のお仕事を断念した方を見たことがあったからで。

 

でも、彼女は戻ってきた。

 

不屈の人

彼女が20歳の誕生日を迎えた日、彼女はどんな人なのだろう、と何となく考えていた。

 

優希美青さんは、折れない人だった。

そして、置いていかれても、追いついて追い抜く事を考える人だった。

 

いや、きっと、私の知らないところで出来なかった事も、負けた事も、あっただろうけど。

 

思えば、彼女がホリプロタレントスカウトキャラバンのオーディションを受けた時も、オーディションの合宿中に怪我をして他のオーディション最終候補者よりも準備が出遅れてしまった時も、根底には同じものがあったのかもしれないと思う。

 

オーディション合宿中の映像に、彼女が怪我の治療から戻ってきた後にカメラの前に立った時のものがある。

その映像の中で彼女はカメラの前で病院から戻ってきたことを話した後、カメラの前から去りながら、

「やらなきゃ」

と言うのだ。

 

私はあのシーンが今でも忘れられないのだ。

 

いつだったか、彼女にファンレターでその事を書いた。

でも彼女は「やらなきゃ」って言った事は覚えてないんです、と返事をくれた。

 

返事をくれた時から思うのだ。

彼女はきっといつも「やらなきゃ」なのだ。

 

いつも「やらなきゃ」って。簡単じゃないよ、それ。

って俺は思う。なんて強くて美しい人なのだろうと思う。

 

でも、とっても優しくて暖かくて、他人のためにピーピー泣く人だ。

 

そうだ。彼女は「不屈の人」である。

これまでも、そして、きっと、これからも。