O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

2009-05-24から1日間の記事一覧

デジタルネイティブが世界を変える。

俺らの世代を徹底的に「肯定」している内容になってる。 自分らを分析されているだけに興味深く読める感じ。 でも、日本のデジタルネイティブは PCじゃなくて携帯だから、ここに書かれてる話とは、 また別の形になってしまいそうではある。

ザ・グーグルウェイ グーグルを成功へ導いた型破りな戦略。

これまでGoogleが取って来た「他社とは違う」経営方針、 M&Aの一貫性、Web上で支持されてきた理由、 今後、Googleが直面するであろう課題、などなど、 少ないページ数で濃い内容になっている。 ざーっと読む事ができるので、オススメ。

ビジョナリーカンパニー【特別編】。

「ビジョナリーカンパニー2」の補足的な内容なので、 単品で読んでも得るもの少ないだろう。 読む順番は、 ビジョナリーカンパニー2 ビジョナリーカンパニー【特別編】 ビジョナリーカンパニー のほうがしっくりくるかもと思った。

天才! 成功する人々の法則。

読むべきところが、全体のうち1/3くらいしかないかなぁ。。。 「一万時間の法則」「マタイ効果」は有名な話なので、 わざわざ書籍で読む必要性も感じないかなぁという気も。 Amazonの書評で「仮説集だ。」との指摘があったが、 確かに仮説集の領域から出ない…

サーバントリーダーシップ。

「サーバント」とは「奉仕」という意味だ。 リーダーシップというと、他者を引っ張って行く、 導いて行くカリスマ性を求められるものだ、とされる事が多いが、 別の形のリーダーシップとして「サーバント」が示されている。 「教会におけるサーバント・リー…

巨象も踊る。

IBMを立て直した、ルイス・V・ガースナー氏自らが書いた著作。 それだけに最初にIBMに乗り込んだ際の「どうすりゃ良いんだ」感や、 自らの決断ミスなども真面目に書かれている。 良い事ばかりを並べ立てる、日本の経営者本にない、 読んでいて人柄の良さを感…

今日は。

たまりにたまってるHDDレコーダーの中身を消化するよ。 って、もう15時だけどな。

Perfumeって何で売れたんだろう。を勝手にまたツラツラメモだけする。

ブレイクさせるための、科学的な分析結果とか、 すでに世の中にはあるんじゃないかなと思ってるんだけども。 つい1ヶ月も前じゃない頃に、大学時代の友人に、 俺「広告の仕事やってる目線でさ、売れるためには運は何割くらい? 俺は結局は理詰めによる数字…

「玩具性」と書いたは良いが。

Perfumeが売れたのは「物語性」ではなく「玩具性」である。 - O-Lab +Ossan Laboratory+ http://d.hatena.ne.jp/dbfireball/20090521/1242916412 俺が書いた「玩具性」ってビジネス用語とか、マーケティングの用語的には、 なんていう表現があるんですかね?…

モナコGP予選。

バトンがやっぱり早い。 ノリに乗ってノリまくってる感じ。 あのグリーンなカラーリングのマシンが強く見えるのが、 またたまらん。

さいさいさんが大阪のベリ集いのイベント来る日ってさぁ。

6/7(日)だよなぁ? 俺、その日法事でお相手できませぬな。。。 申し訳。