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Ossanの研究所です。

book

「ザ・ベロシティ」読了。

「ザ・ゴール」シリーズの最新刊「ザ・ベロシティ」読み終わった。 「ザ・ゴール」を読んでないと途中から話の内容について行けなさそうな気がする。 基本的にTOCの総復習って感じが強いけども「ザ・ゴール」から年月も経ってる中で、 リーン・シックスシグ…

小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則。

日本だと、プログラマの人しか知らないんじゃないか? っていう会社「37シグナルズ」の中の人が語ってる本。 書かれている内容は「こうしたい」と思っていたけれども、 仕事に追われるうちに忘れている事、という印象を感じた。 「忘れずにいる事」は難しい…

マーケティング脳 vs マネジメント脳 なぜ現場と経営層では話がかみ合わないのか?

最近、本を読む時間がなかったのだが、 この土日にざっと読んだので、読んだよメモとして書いておく。 俺はどちらかというと、マーケティング脳側な感じかな。。。 でも、普通はどちらの「脳」の思考もある程度持ち合わせているのではないかと思ったけども。

戦略シフト。

本書の帯にある「日本企業は今、何をすべきか」に 惹かれて書店で手に取ってパラパラ見てみたら、 興味のあるコンセプトが書かれていそうだったので、購入。 帯にもすでに書かれているのだが、2つのコンセプトが取り上げられている。 オープン化 ORからANDへ…

クレイジーパワー 社会起業家—新たな市場を切り拓く人々

「社会起業家」という新しい分野(役割?)を取り上げている。 私自身が「社会起業家」に興味があって (いや、社会起業家をやりたい、とかいう意味ではない。) たまたま書店で良さそうな本だな、と思ったのが購入のきっかけだったり。 本書では、社会起業…

減らす技術 The Power of LESS。

これの原著を参考に日本人が書いたんじゃないか?と思われる本が、 すでにライフハック本という感じの位置づけで、 日本に出回っていたのもあってか、全然新鮮さがなかったという印象。 翻訳されて、日本に出てくるのが遅かったかもしれない。

ベーシック・インカム―基本所得のある社会へ。

かなり前に買っていたんだが、やっと読了。 ページ数は少ないし読みやすいんだけど、 自宅では集中できなかったんだよな。 日本のWeb上の一部、で話題になっている、 基本所得を分配し生存への脅威を排除する、 という発想に立った提案である。 提案では元々…

知の巨人 ドラッカー自伝 (日経ビジネス人文庫)。

これは「ドラッカー20世紀を生きて」の文庫本版。 ドラッカー氏の本をある程度読んだことのある人ならば、 「○○を出版した頃はこんなことがあって。。。」とドラッカー氏が語る、 その当時の世界情勢等の背景がわかって、 改めて深い意味を持ってこれまでの…

イノベーションの新時代。

とりあえず、読んだよ。のメモ。

急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則。

私が知りたいと以前から思ってた事の「一部」は書かれてるのだが、 知りたい事、にはちょっと足りないような気がしている。 もうちょっと数値的な裏づけがあればなぁというのが個人的な感想。

ハーバードビジネススクール 不幸な人間の製造工場。

何とも読みにくい本だったなぁというのが率直な感想。 ハーバードビジネススクール、という場所でどういう授業が行われているのか、 世界で最も有名なビジネススクールがいかに「バカげた事」もやってるか、 あたりの話が中心だけども。 読んでいて学べる事…

アインシュタイン・ファクター。

「アインシュタイン・ファクター」という書名を見ると、 アインシュタインから何かを学べそうな雰囲気が漂っているが、 そのようなものは特に書かれていないです。 内容は「最新の学習手法の紹介、手法の可能性の仮説」が大半です。 本書で紹介されている「…

600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス。

読んだよ、メモ。

NQ ネットワーク指数。

読んだよ、メモ。

コトラーのマーケティングコンセプト。

ブックオフで結構前に購入したのに、 放ってたんで、とりあえず読んでみた。 横書きの本なんだけど、読みやすい。 章ごとに各ポイントをまとめるような感じで小章が設けられてる。 サラっと読めてよかったべ。

コークの味は国ごとに違うべきか。

グローバル、と言われながらも、 意外とそんなにグローバルになってないよね、 という普通の人の肌感覚に近い分析を行い、事例も紹介している。 事例は、海外の話が大半ではあるが、 取り上げられている企業がマクドナルド、コカコーラ、 レゴ、IBM、ウォル…

仕事学のすすめ 2009年6-7月 (NHK知る楽/木) 。

安いし、おもしろそうだったので購入。 価格はたったの690円。 その価格で柳井氏と藤原氏の現在の取り組みと、 その志向している方向性を読めるのは、やっぱり安い。

グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略。

「今」の本だなぁ、というのが読み終わっての印象。 Webを通じた、人の「コミュニケーション」を重視した上で、 構築すべき企業戦略の「肝」と事例を挙げている。 Webを遊び道具に使ってる世代には「当たり前」感があるが、 その「当たり前」感を企業戦略で…

孫正義 世界20億人覇権の野望。

基本的にたくさんの人に嫌われているブランド「SoftBank」の 創業者である孫正義氏の自伝。 彼に対して「どうしても好きになれない。」という気持ちを 抱いている人も、巨大企業グループを作り上げたという事実には、 それなりに敬意を払ってもよいと思える…

デジタルネイティブが世界を変える。

俺らの世代を徹底的に「肯定」している内容になってる。 自分らを分析されているだけに興味深く読める感じ。 でも、日本のデジタルネイティブは PCじゃなくて携帯だから、ここに書かれてる話とは、 また別の形になってしまいそうではある。

ザ・グーグルウェイ グーグルを成功へ導いた型破りな戦略。

これまでGoogleが取って来た「他社とは違う」経営方針、 M&Aの一貫性、Web上で支持されてきた理由、 今後、Googleが直面するであろう課題、などなど、 少ないページ数で濃い内容になっている。 ざーっと読む事ができるので、オススメ。

ビジョナリーカンパニー【特別編】。

「ビジョナリーカンパニー2」の補足的な内容なので、 単品で読んでも得るもの少ないだろう。 読む順番は、 ビジョナリーカンパニー2 ビジョナリーカンパニー【特別編】 ビジョナリーカンパニー のほうがしっくりくるかもと思った。

天才! 成功する人々の法則。

読むべきところが、全体のうち1/3くらいしかないかなぁ。。。 「一万時間の法則」「マタイ効果」は有名な話なので、 わざわざ書籍で読む必要性も感じないかなぁという気も。 Amazonの書評で「仮説集だ。」との指摘があったが、 確かに仮説集の領域から出ない…

サーバントリーダーシップ。

「サーバント」とは「奉仕」という意味だ。 リーダーシップというと、他者を引っ張って行く、 導いて行くカリスマ性を求められるものだ、とされる事が多いが、 別の形のリーダーシップとして「サーバント」が示されている。 「教会におけるサーバント・リー…

巨象も踊る。

IBMを立て直した、ルイス・V・ガースナー氏自らが書いた著作。 それだけに最初にIBMに乗り込んだ際の「どうすりゃ良いんだ」感や、 自らの決断ミスなども真面目に書かれている。 良い事ばかりを並べ立てる、日本の経営者本にない、 読んでいて人柄の良さを感…

コトラーの戦略的マーケティング—いかに市場を創造し、攻略し、支配するか。

ちょっと読んでみよう、と思って、 ブックオフ(だったと思う)で購入した。 「マーケティングとは何ぞや?」の基本解説と、 具体的な企業での事例を挙げて、 マーケティングにおいて重要な点を簡潔に解説してる感じ。 ちょっと難しいので、うまくまとめられ…

史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力 大不況でも投資で勝ち抜く58のルール。

薄い。だが、内容は厚い。 この本の最大のメリットはその物理的な薄さを見てもわかる、 内容の簡潔さ、内容の濃さ、この点だろう。 価格も税込1575円とお手頃価格(と、読んだ後には思う)。 第2章で財務諸表の読み方の「基本」を解説し、 第3章でちょっと上…

マッキンゼー式 最強の成長戦略。

この本で一番重要なキーワードとして、 「グラニュラー」という単語が出てくる。 「グラニュラリティー」「グラニュラー」という単語に関しては、 p015「言葉の定義」でとりあえず書かれているが、 定義として書かれている文章自体が歯切れが悪くて困る。 p0…

転職面接必勝法。

とりあえず、読んだよ、メモ。

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則。

とりあえず、読んだよ、メモ。