O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

うきゃあ!梅田さんからスターもらったよ!!

それだけ、なんだけど、うれしかったです!


ウェブ時代をゆく」を読み終わった。


ウェブ進化論」のほうが、自分に身近というか、
自分が日常感じてることが文章にされていた興奮があって、
あっという間に読み終えたんだけども、
ウェブ時代をゆく」は自分とは違う世界の話のような、
遠い感覚と、興奮とは無縁な感じだった。


ウェブ進化論」で興奮できなかった人には、
ウェブ時代をゆく」の内容のほうが合ってるのかも。
わかんないけど。


梅田さんが「ウェブ進化論」をウェブ上の出来事に
興奮しながら書いていった文章で、
ウェブ時代をゆく」は内容をじっくり練りに練って書いた、
とか、そういう差があるんかなぁ、と思ったりした。


ウェブ進化論」のほうが俺は好き。


書評に「好き、嫌い」って書くのはまるで
アーティストの楽曲に「好き、嫌い」って書くようなもので、
どちらかというと褒められたもんじゃないんだろうけれども、
(ウェブ上の書評って、大体真面目な感じで書かれてるよね)
ウェブ進化論」のほうが好き。


ウェブ時代をゆく」は評論家視点で、なんだかなぁって感じるけど、
ウェブ進化論」のほうは、俺みたいなアホな若造の話を
楽しそうに聞いてくれるおっちゃん、って雰囲気があるんで好きです。


ウェブ進化論」の梅田さんは
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1
を書いた梅田さんとイコールで繋がるけど、
ウェブ時代をゆく」の梅田さんとは何となく繋がらないなぁ、とか思ったし。


まぁ、私みたいなアホな若造は
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1
を書いた梅田さんが一番好きだったりします。


わけわかんないままノタウチまわってるもんで、アホな若造は。
英語がわかんなくて、海外行くだけの脳みそがなかったり、
転職する勇気すら出なくて、ノタウチまわってる俺みたいなもんにも、
根拠無き自信が無駄にあって、日本国内でノタウチまわってる、みたいな。


あれ、何を書きたかったんだ、俺。