「谷村美月17歳、京都着。〜恋が色づくその前に〜」DVDイベント

JINKEさんと地下鉄の駅の出口で待ち合わせしてたんだけど、
俺が地下鉄の駅から出てくる数分前に
美月ちゃんが駅から出てきたらしい。

で、電車一緒だったのかもなぁ、と思ったり。
（握手会でその話を美月ちゃんにしてたりする）

12:00から整理券配布で13:00から開始だった。

事前に購入した人にはすでにWebでの購入順（と、思われる）に
整理券番号が割り振られていて、その番号順に入場した感じ。

トークは美月ちゃん、監督の山下さん、構成の向井さんの３人。
登場した時は美月ちゃん、緊張で顔の表情がガチガチだった。
司会の女性の人は原稿を持ってる手が震えてるし、
大丈夫かよ、ここからのトークショー、とか開始直後は思ったｗ

◆撮影を開始した時の美月ちゃんの印象を聞かれて
向井さん
「最初、大人っぽい人だなって思って、
　25〜30歳くらいだなぁって」
会場笑
向井さん
「いや、30は言い過ぎか、25くらい。
　でも撮影を進めるうちにちゃんと17歳にまで降りてきたかなって」
向井さん
「何か、落ち着いてるというか。」
山下さん
「映像で「すごーい」とか言ってるんですけど、
　美月ちゃん本人は全然すごいって思ってなくて。（笑）
　全然「すごーい」に感情がなくて。（笑）」
会場笑
向井さん
「で、慌てて、ロケ地どうしようって」
山下さん
「学生がこう、好きな女の子をデートに誘う時の
　デートコースのプランを立てるような感じで探して。（笑）
　どこに連れて行ったら感動してくれるんだろう？って。」

◆浴衣になって、フスマをガラっと開けてから出てきた場面の話。
美月ちゃん
「浴衣で出た時の反応が、なんか、みんな引いてる感じだったので、
　だいぶ凹んじゃって、その後のシーンも凹むから、
　だんだん気持ちが落ちていっちゃって…。」
山下さん
「いや、浴衣で出てきた時は、思ったよりも良くて、
　「あ、あぁ…（照）」みたいな感じで照れがあったんですよ。」
司会
「引いたんじゃなくて？」
山下さん
「そう、男から見ると何かテレちゃって。」

DVD見た時、俺も「あぁ、美月ちゃんがかわいいから現場の人ら照れてるな、オイ」
って思ったんだけど、美月ちゃんはそういう受け止め方をしてなかったんだなぁ、
と思ってちょっとそこの話はかなり新鮮な感じだった。

◆川辺でのシーンの話。
山下さん
「その後の川辺で泣くシーン。
　美月ちゃんが涙もそうなんですけど、鼻血も出しちゃってですね。」
会場笑
山下さん
「泣いて、って指示出したんだけど、何か、心配になっちゃって、
　「あ、カメラ止めようか？どうしようか？どうする？」って動揺してしまって」
美月ちゃん
「私は泣いて、って言われたから泣いたのに、
　カメラ止めないで＝＝とか思ってたんですけど…。」
山下さん
「指示出したんですけど、何か、自分が悪いことをしてる気分になって。
　あのシーンの後は冷静になれなかったですね…。」

トークは覚えてる限りだとこんな感じ。

握手会＆2ショットポラ撮影
握手してもらって、ちょっと美月ちゃんとお話したら、
2ショットポラ撮影、っていう流れだった。

◆1回目
俺「こんにちはー」
美月ちゃん「こんにちはー」
俺「今日も新幹線で来られたんですか？」
美月ちゃん「はい、そうです。」
俺「今日、新幹線一緒だったかもしれないです。（笑）」
美月ちゃん「あ、そうなんですか？私、ズーット寝てました。（照）」

照れながら、前髪を撫でてる
美月ちゃんに萌え死にそうになる俺ｗｗｗｗｗ

そのまま撮影へ。
美月ちゃん、手でピース。俺も手でピース。

美月ちゃん「遠いところ、ありがとうございます」
俺「いえいえ、今後ともよろしくお願いいたします」
美月ちゃん「あ、はい！こちらこそお願いします！！」

1回目終了。
会場外でまだDVDを販売してることを知る。
また2枚購入したらもう1回周ってもOKらしい。

買っちゃった。（えー

◆2回目
俺を見て「？」の表情をしながら
きょとんとする美月ちゃん。（笑）

美月ちゃん「あ！」
俺「ごめんなさい、もう一回です。（笑）」
美月ちゃん「ありがとうございます。（笑）」
俺「これを見てから、京都にちょくちょく行くようになったんですけど、
　　美月ちゃんオススメの場所はありますか？」
美月ちゃん「んーーーーーーーーー」（←かなり長かったｗ
俺「ここだけは行っとけ！みたいな。」
美月ちゃん「んーーーーーーーーー」（←かなり長かったｗ
俺「一番思い出になった場所とかは？」
美月ちゃん「あ、座禅、良かったですよ！！（DVDの内容の写真を指さしながら）」
俺「一般の人でも座禅ってできるの？」
美月ちゃん「多分、出来ると思いますよ。」
俺「じゃあ、行ってみます。」

撮影へ。
美月ちゃんと一緒に手でハートマークを作ってもらった。
だが…。

手を出す俺。
でも、緊張でめっちゃ手が震えてるううううううううううう！！！！

美月ちゃん「手、震えてますね…（心配そうな声で）」
美月ちゃん「そんなに緊張しますか？」
俺「ごめんなさい、すごく緊張してしまってます。（苦笑）」
美月ちゃん「いえいえ。」

ポラに写った美月ちゃんはめっちゃ優しい、素敵な笑顔でした。

俺「ありがとうございました。」
美月ちゃん「遠いところ、本当にありがとうございます。」
俺「いえいえ。では、また。」
美月ちゃん「はい。ではまた！」

終了。