O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

本日、活動休止されるわけですが。

俺は、たんたんと今日1日を過ごし、
愛さんのことを強く思いながら、仕事に激しく励みたいと思います。


俺は俺で、道を歩まなければならない、のだよね。


それに気付かせてくれたのは、愛さんなのですよ。
俺は今でも、階段を昇っていく愛さんの背を追いかけているのです。






愛さん自身が
「音楽を続けるにしろ、辞めるにしろ、このままじゃダメだ!」
と、思ったから活動休止にするのだ、という考えなら、
俺は、実は、とっても賛成なのです。


このまま、ルーティンワークのように、
FABに出演して、FABに出演して、FABに出演して、FABに出演して、
じゃ、何も変わらないような気がしていたから。


実際、そんな感じのことを、
したり顔で無責任にここに書いたこともあったはず。


愛さんの立場になってみりゃ、ひどい話だ。
「このまんまじゃダメなんじゃね?」とファンの立場から、
好き勝手に書いておいて、いざ休止宣言をすれば、
「え、止めないでよ!寂しいっすよ!!」なんてことなのだから。


もちろん、愛さんが、俺が「ルーティンワーク」とさっき書いた、
今までやってきたことは、普通の人には続けること自体、
恐らくとても難しい。俺はそう思ってる。


その難しいことをこの1年続けてきた愛さんを、
俺はとても尊敬している。だが、
反面、何か、違うことやらないと、マズくないだろうか?
とか、好き勝手に、無責任に思っていた。


愛さんが、日本の遠く離れたところで、
毎月歌ってくれている、という事実は、
ファンの俺には、安心感のようなものを提供してくれていた。


俺が安心感のようなものを感じている中で、
愛さんだけは、自身のことに危機感を感じながら、
続けていたのかな、と、今になって思う。


愛さんの立場に立つべきだったファンは、
居心地の良いぬるま湯に慣れて、
愛さんだけが危機感と対峙していたのだろう。


愛さんの「休止」宣言は、ぬるま湯に包まれていた、
というか、愛さんが危機感を一人で背負ってたから、
何もわかってなかった、気付かなかったファンに、
冷や水を浴びせるような話だったんだけど、
愛さんが感じてきたであろう危機感を、
少しはファンである俺も感じて、
愛さんのそばに寄り添えるのなら、と思ってる。


俺は、何をすれば良かったのだろう?