O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

2010/02/23矢野フェスレポ。

とっとと書いておかないと、睡魔に襲われそうだ。
俺は夜中からの作業があるって事で昼は出社しなくてよくなったんで、
急遽東京へ22日に高速バスに乗って向かった。
東名高速が工事だか何だかで、予定よりかなり遅れて23日の8時半過ぎ頃に東京着。


その後は、東京駅でまったり本を読んだり、
南波ちゃん宛の手紙を書いたり。手紙は例によって、4枚になってもうたw

矢野フェス会場着。

暇だったので、12時頃くらいから会場前へ。(早すぎ)
「あ〜コトリンゴさん来たな〜。」とか、
「矢野さん来た〜。」とか「キリンジの方が来た〜。(どちらの方か不明)」とか、
思いながら、ひたすら会場前で突っ立ってましたけども。


待ってたら、いつもの男性のマネージャーさん(チーフさん、だと思うんだけど)が
登場されて「あ〜〜今日もわざわざありがとうございます。」とご丁寧に対応いただく。
俺「まだですよね?そろそろ、(南波ちゃん)来られます?」
男性マネさん「あ、もう来ますよ。」
という事で、待つ。

南波ちゃん登場。

男性マネージャーさんと話をして、ほとんど時間を置かずに南波ちゃん登場。
南波ちゃん、バッチリメイクで黒基調の可愛い服で登場。
いつも通りの左側ポニーテールがくるくるしてて、可愛い。


南波ちゃん「あ!こんにちは。」
顔を忘れられてんじゃねーかな、とか、こっちは心配してたが、
全くもって大丈夫だった。心配しすぎよ、俺。


俺「お久しぶりです〜数か月ぶりです。。。」
南「あぁそうだ!あけましておめでとうございます!」
と、言いながら、ペコっ、とお辞儀をしてくれる南波ちゃん。
ライブの時に「こんにちは、南波志帆です。」ってする時の、
あのお辞儀ですよ!!


俺「え、ここでwwwwwwwwwwwwwwwwちょwもう2月w」
南「うふふ。」
俺「あれ?マネージャーさんは?」
南波「もう先に。今日はバラバラで来たんです。」

俺「あ、すみません、いつものですw」
手紙を渡す。
南波「いつもありがとうございます〜。」
俺「重大発表って何?」
南「ないしょ!です。」
俺「これ(ポニーキャニオン社長様からの花)と関係ある?w」

南「どーでしょー?」
俺「wwwwwwwwじゃあ、また後程。」
南「はい!」
ドアを開けて入る前にこっちを振り返って
「ありがとうございまーす。(*^^*)」
今日の会話は、以上で終了。


あー、ダメだ。
俺が緊張して南波ちゃんと話をしてるから、
南波ちゃんも話をしてるうちに徐々に固くなっちゃう。。。
ダメだなぁ、俺。もうちょっとフレンドリーな雰囲気にならないと。


その直後、女性マネージャーさんがタクシーに乗って、
大量の荷物を抱えて登場。
俺「どうも〜お久しぶりです〜。」
南波ちゃんを目の前にした時の緊張も、すでに解けている俺。


マネさん「早いっすねー!」と今日も言いながら、
大量の荷物を抱えて会場入口へタタター!と走る。
めっちゃ爽やかだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺「いやいや笑」
俺「志帆さん、今さっき入られましたんでー。」
マネさん「ありがとうございまーーーーーす!」
と、言いながら、荷物を抱えたままドアを開ける、マネージャーさん。
豪快すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今日一番面白かったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


会場が開場。

開場前、南波ちゃんのご家族も来られました。
俺「すみません、ご無沙汰しております。」とか色々お話。
会場は、ほぼ時間通りに開場。


席を確保するも、3列目。。。うむむ。。。どうしたものか。
ドリンクを取りに行く前にフライヤーが置いてあるテーブルを見てみると。
南波ちゃん、単独ライブの告知フライヤーが!!!!!!!!!!!


重大発表がすでに漏れてるやないか=====!
と思ったら、配られたパンフレットにも挟まれてたらしい。


フライヤーの内容に興奮してドキドキしていると、
男性「あのー南波さんのファンの方ですか?」
俺「はいーそうですよー。」
男性「はにわさんですか?」
俺「あ、違います!Ossanです。ってわかるかなぁ。。。」
男性「んー。。。大阪の人ですか?」
俺「正解です!wwwwwwwww」
って感じで、mariotownさんと初対面。
http://d.hatena.ne.jp/mariotown/


俺「はにわさん、来ないっすね〜」
mariotownさん「今、電車で向かってるそうです。」
俺「遅っwwwwwwwwwwwww」


で、席も南波ちゃんが出てる間だけ、ご親切な方に代わっていただいた。
本当にありがとうございました。>席を代わっていただいた方。
席を代わっていただいたのは良かったが、
代わっていただいた席が南波ちゃんのご家族の前の席wwwwwwww
これはひどい。やってもうたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

南波ちゃんのライブ開始。

音楽に乗せて、ステージ上にトコトコ登場。
赤基調の、ふわふわなワンピースにデニム地のベストを重ねた衣装。
靴をまた見忘れた。。。反省。orz


最初は「不思議なミラー」。
最近のライブじゃ定番になりつつあるみたいだなぁ。
視線は真っ直ぐ前を見てて、動かない雰囲気で、
ちょっと1曲目で緊張してたのか、固めな印象。


1曲目が終わって、
「こんにちは、南波志帆です。」の
「こんにちは」を言い始めた時、
楽曲終わりでまだライト当たってないから!みたいなタイミングで、
お辞儀してて、真っ暗闇でお辞儀してる状態になってたw


2曲目「じさくじえんど」
この曲で体をフリフリさせるようになるからか、緊張が取れた感じ。
曲に合わせて、手拍子したり、クルっとターンしてみたり。
この曲あたりから、ステージしたに目線を送る余裕で出来てきてた。


で、肌が白い南波ちゃんの顔が、みるみるうちに、
ポッポと、赤くなっていったのもこの曲あたりからだったw
赤いよ!ほっぺが赤いよ!!みたいな。
たまに「最近大人っぽくなったかなー。」と思うんだけども、
ほっぺをステージ上で赤くする、とか、さりげなく可愛い所を見せちゃってさ!!
胸がキュンキュンするわ!!!


3曲目「クラスメイト」
しっとりと歌い上げる感じ。この曲、難しいと思うんだよねー。
今日聴いたのは3か月ぶりだったけども、歌唱が安定してきたなぁって思った。
それなりに緊張する状況にも関わらず、ちゃんと丁寧に歌ってた。


ここで、MC。
「今日は、重大発表がありま〜〜す!」
「今度、単独ライブをする事が決定しました〜〜!」
と、言いながら、両手でVサインしながら、くるくる回る南波ちゃん。
会場爆笑wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
後ろのドラム、キーボードの方もすごい笑顔wwwwwwwwwww


「ライブのタイトルは「FANTASIC STORY」って言います。」
「日本語で「夢ものがたり」なんですけど。」
会場優しい笑。
「あ、あ、笑われた。。。(*^^*;)」
「皆さんをそういう夢の世界に連れていくようなライブをしたいと思います。」
「ふぅ。会場の皆さんが、優しくて良かった。。。」
会場笑
「あぁ、本当に良かった。」
「次の曲がラストになりますけど、最後まで矢野フェスを楽しんでいってください。」
って感じでMC終了。


ラスト、4曲目は「セプテンバー」。
これ、本当に名曲。詞が良いと思う。
この詞は、今の彼女だから一番意味のある歌だと思う。
ちょっとでも大人になったら、リアリティはないかもしれないなぁっていう。
もちろん大人が書いた「大人がイメージした今の南波志帆年齢」の詞ではあるけど、
聴いている側は「南波志帆の独り言」に十分聴こえるのだ。


最後はしっとり歌い上げて終了。


南波志帆でした〜。」と挨拶して、
ステージ袖に引っ込む前にも、一礼して、終了。


俺は即座に席を譲ってくれた方にお礼を言いに席を離れた。
俺「すみません、席、ありがとうございました。」
席を譲ってくれた方「南波さん、良かったですよ!」
俺「あ、ありがとうございます!!」
もうちょっと、気のきいた返事をしろよ、俺。

会場を後にする。

俺が取った席は不要になるので、はにわさんに譲って、
大阪に帰る事を彼と今日会ったmariotownさんにお伝えして会場を出た。


出た、のだが。
今日、重大発表をしたんだし、初ライブ決定は、まぁ、おめでたい事だし。

お花、買うか。
という事で、会場近くの花屋さんへ向かって、再度会場へ引き返した。
で、入口で会場のスタッフさんに南波ちゃんにお渡しいただくようにお願いして終了。


最後まで会場にいたかったけどな〜。