南波志帆ファンの方、PSのインタビューは必読ですよ。

「PS 2010年7月号 No.99」のp.150に掲載されてます。
今までのインタビューは基本的に楽曲に関する事が中心だったわけで。

今回のPSのインタビュー内容は、芸能界入りをする「前」の話が、
それなりに掲載されてて、彼女の「今」を理解する上で、
必読の内容になってます。
写真がモノクロ、という不満点はありますが、読んでおいて損はなし。

彼女の中での「ダンス」と「歌」の話も書かれてます。
「ダンスを評価されていた彼女は、今、歌をどう考えているのか？」
というあたりは、コアなファンには非常に興味があった部分で、
今回のインタビューでその一部の霧が「晴れた」感があったり。

3才からダンスを始めて、もともとは宝塚を目指していたんですけど。

そう言えば、先日、ある方とお話をさせていただいた際に、
俺「ダンスが上手だ、と聞いたんですけれども、
　　志帆さんは元々どういう方向性を望んでらっしゃったんですか？
　　歌よりもダンスで、というのが元々の希望だったんでしょうか？」
ある方「いえ、歌も、ダンスも、彼女は努力していて。
　小さい頃、宝塚をよく見に行っていました。
　宝塚に連れて行ったのは、彼女が見に行きたい、そう言ったから。
　小さい頃にミュージカルに出れたのも、
　今の彼女があるのも、彼女がそうしたかったから。」
という話をされていたのだった。

で、最近ライブに一緒に「出演」している、
オタマトーンちゃんは「オタマジャクソン」さんだそうです。

「オタマジャクソン」さんに、サインをいただける日を楽しみにしていますw