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Ossanの研究所です。

勝手に南波ちゃんのプチツアー全体の感想を。

南波ちゃんがブログを止めちゃったから、
南波ちゃん自身の総括みたいなのも世の中には出て来ないし、
勝手にファン目線の総括をやっちゃっても良いかな、みたいな。


総括、っていうか、ウダウダ書くだけなんだけど。


インディーズな頃に、一度でも彼女を見てくれていた人からは、
「彼女、かなり成長したね、びっくりした。」って評価で、
プチツアーで初めて見た人は、「南波志帆、良いね!」って、
言ってくれてるのを見ると、このプチツアーまで、
要するに前回のリリース以降に定期的にライブを続けていた、
地道な努力は、しっかり成果として出てたんじゃないかな?と。



私自身、
「メジャーデビューしたんだし、アーティストになりたい、
って言ってる以上は、ファン目線でダメな事はダメって書く。」
とは言ったものの、実のところそんなに言及が必要そうなところもなく。


今回のプチツアーでは大きな問題らしい問題はなかったし、
成長途上って事で細かい点はファン目線で目につく所があっても、
「まぁ、良いか。」って許容してる部分もあるんだけども。


ちょっとだけ気になったのは、
慣れてきたがゆえの、何か「集中力の点での抜け」みたいなものを
たまに、本当にたまに感じた程度であって。
その点も、本人が気づいてそうな感じも受けたので、
「まぁ、良いか。」って事でスルーしてたりはする。


あまりに続くようなら「あれはダメだよ。」って話も書くだろうけども。




「歌を歌う人」として、当たり前のように重要な、
歌の安定感はどのイベントでも一定で安定して確保されてたし、
以前はあった「何か、緊張してるのか音程がズレてるなぁ。」ってのも、
今回のプチツアーで感じる事は、ついに一度もなく。


細かく聴けば、あるんだろうけども、ライブとして聴いてる限りじゃ、
そういう不安定感は今はもう無くて、彼女の成長を一番感じられる部分ではある。


MCは、話の文脈がむっちゃくちゃになってるケースもあるものの、
話したい事はちゃんと話をして伝えようとしてて、
ある程度まで、出来るようになってきてるので
「まだ発展途上だよね。頑張ってね。」って事で、
今後に期待してるところ。





他は、インストアイベントで、歌ってる時に、
「客が離れたら、ちょっとテンション下がるみたいだよw」
って指摘してる人がいたかな。


そこは「心を折れないで(南波ちゃんがMCで良く言っていた。)」
気にせずに、目の前でちゃんと聴いてくれている人に歌えば良いと思う。
席を離れる人もいるだろうけども、聴いてくれている人のほうが大切だよ、
っていう事で。凹むのは、わかるけども。




他には、対バンの企画された方、この組み合わせするか?!
っていう組み合わせで楽しませていただいて、良かったと思います。
次にする時も、変な組み合わせで、お願いしますw


プチツアー、楽しかったです。
また、楽しい場所に連れて行ってよ。>南波ちゃん