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Ossanの研究所です。

[駄文]2012年のアイドル業界の方向性を予測。2012年末に全て予測が外れて爆死してみるためのエントリーを書くよ。

タイトルの通りです。
全部ハズレる可能性が高いけども、書くだけ書いてみる。



2012年は「地道に売る」から「物量がモノを言うに決まってるだろが」にトレンドが変わる。

なぜなら、Fairiesが「物量」で結果を出し始めてるから。


アイドルを売るには「AKBのように地道にジワジワが良い」
というトレンドがここ数年支配的だったけども、
「いや、やっぱり物量でしょ?」という、
原点回帰的な感じでマスへの情報投入合戦になるかなぁと。


とりわけ、ももクロは「最後の一押し」が2012年なので、
ここで大量に資金投入しなかったら何時するんだよ?
という状況なわけですし。


ももクロとFairiesが物量合戦に火を付けて、
一気に他のアイドルユニットもその動きに追随、
って感じでアイドル業界でのトレンドになっていくかなと。



大手事務所の物量合戦の中で地方アイドルのヲタ資金上のシェアが落ち込む。

大手事務所が物量勝負に出ると、首都圏のヲタが持つ資金が、
大手事務所所属アイドルへ流れる量が増えると思われるので、
結果的に地方アイドルに落ちていた資金量が目減りするのではないかと。


地方アイドルは各地方にいる「隠れアイドルヲタ」を発掘して、
資金確保先を確保する必要に迫られる、かも。


地方でアイドルヲタをやってる人は近所の目もあって、
大っぴらにヲタ活動をやってないケースは結構あると思うんだよなぁ。
その辺り、どうやってお金を引っ張るか?



中小事務所のアイドルユニットは撤退、解散が増える。

というか、俺の希望ですけども。


地方アイドルが売れるには首都圏に来てPRしないとダメなわけです。
首都圏に来たら、大手事務所と勝負しないとダメなわけです。


分かりますか?
要するに地方でアイドルをやっている子達には将来がないわけです。
なので、いい加減止めろ。と、俺は言いたい。


首都圏のアイドルユニットは
「大人の金儲けの道具」+「芸能界で活躍したい子の夢」が成り立ち得るが、
地方のアイドルユニットは
「大人の「「小金」」儲けの道具」にしか成り得ないです。


ビジネスとしても小規模すぎて、糞。
というわけで、2012年には、いい加減止めろ。と言いたい。


才能があると思われる子は首都圏の事務所へ移籍させよ。
地方アイドルなんてものを作って
「大人の「「小金」」儲けの道具」に甘んじさせるべきではない。



2012年に動員数を増加させるユニット予測。

一応、2011年末の状況を見る限り、
2012年も引き続き動員数が増加するのが期待出来るのは、
以下の4ユニットかな。


他にも増加が期待出来るユニットはあるけども、
動員数の成長率的に、この4ユニットが優良かと。


って感じで書いておく。