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Ossanの研究所です。

南波志帆にこれから求められるであろう事、をウダウダと。

今回のシングルの売上の話は、まぁ、
もう過ぎた事なので「次は頑張ってね」と思ってます。


ポニーキャニオン本社イベントで、
某氏に「ファン層がちょっと若くなったかも」との話をもらってた。


何というか、以前に俺が予見してた通りの展開になってきていて、
(高校生じゃなくなったら、アイドル的な扱いはされなくなるよね、と)
個人的には、これから先が本当の意味で「アーティスト」としての、
彼女のスタンスが求められるようになるんだろうな、と感じてます。


これまでの南波志帆を、悪い表現を使って
表現するならば「アーティストごっこ」であったわけで。


俺と同年齢とか、それ以上の年齢の人たちは、
南波志帆の成長」を見ているのが好き、みたいな、
そういう視点が結構大きめな割合で含まれていたと思うんだけども。


ファンが彼女と同年齢程度に若いと
「成長を見守る」なんて視点は当たり前だが皆無であって、
「アーティストとして投げかけてくるもの」が何であるのか?
が求められるものの全てになる。


そういう場合に、表現の手段は歌だけではなくて、
インタビューとか見た目での印象づけ方とか、
全ての「見えてくる部分」が求められるようになっていくわけでして。


なので、そういうところ、ひとつひとつに、
「他人から言われたわけじゃなく、南波志帆自身が選んだ」
というのが感じられないとダメだと思うのですよ。


敏感な若い人だと「あ〜大人の事情でやってるのね」って、
感づいてしまうだろう。


そのあたり、気をつけて、やってみて欲しい。


それと「南波志帆に会いたいけど、どうしよう。。。」と、
迷ってるような若い人に「会いにおいで!!」って、
君のほうから手を差し伸べなくてはならない。


俺のようなヲタは慣れてるので、
放っておいても君に会いに行ったが、
若い人たちは必ずしもそうではない。


手を差し伸べながら、
背中を押してあげる事が最初は必要だ。


そんなところかなぁ。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
久々に南波ちゃんの事を書いた気がする。


ファンの年齢層は入れ替わると思うんだよね、さすがに。
あと、毎回ライブに来てくれる、みたいなファンもどうなるか分からない。
行ける時に行く、というスタンスのファンが増えると思うんだけど。


そうなってくると、早めにライブ情報イベント情報とか出さないと、
「あ〜、その日は別の予定入れちゃったよ!」って人が
わんさか出てきて集客に失敗したりするようになるんじゃないかな?


早くにスケジュールを出して悪い事なんて何もない。
出来る限り早くに情報出して欲しいところ。