南波ちゃんのアルバム「乙女失格。」の「カノープス」の詞が良過ぎるんで勝手に書き起こし。

一部間違ってるだろうとは思いますが、
ラジオで流れた範囲で書き起こし。

「乙女失格。」は、この曲を買うだけでも
価値がある一枚にきっとなるはず。

どうしてここに来たの？
どうして泣いてるの？
叶わない事はいくつあるの？

胸に問いかけてはかき消す

小さな窓開ければ　東京の物憂げな
紫の夜空　他人のようで
（？）たび　どこか後ろめたくて

一番遠い星に願いをかけるように

あの頃はただ
果てぬほど　私は私の強さを信じてた

20歳前のカノープス

幼い頃にママに聞いた冬の神話
南の夜空に瞬く星
船たちを導いたカノープス

どんなささいな事も　恋を失くした日も

パジャマに毛布で白い息で
窓の向こう　明日を探した

何も恐れず　空を見上げて笑ってみた

あの頃のように
もう一度　私は私の弱さを拭いたい

20年目のカノープス