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唯月ふうかさんの舞台「ピーターパン」主役抜擢に超絶期待。

「ピーターパン」の主役就任発表、おめでとうございます。


今年7月に行われる公演で唯月ふうかさんが高く評価されれば、
「ピーターパン」次年作や他のミュージカルや舞台への出演へと
活動の幅は一気に広がっていく事でしょう。


昨年まで主役をされていた高畑充希さんのレベルが高過ぎて、
次に主役になるのは誰なのか?と多くの方々が関心を寄せていた
大役であるだけに舞台ファンの方々からの注目もかなりのものになるはず。


昨年まで主役を務めていた高畑充希さんは、
「もうそろそろ高畑さんはピーターパンには出演されないのかな?」
という空気感だった中で、フック船長役だった武田真治氏が
「1500回公演は高畑じゃないとダメだ!!」
と、多くの方々を説得して引っ張り出してきたほどの方である。


それほど多くの方に信頼され、愛されていた
高畑充希さんの「ピーターパン」であったので、
後任の人選も極めてハードルが高いだろうな、という。


なので、ホリプロタレントスカウトキャラバンで、
唯月ふうかさんが審査員特別賞を受賞された時に、
俺は何となく「あ〜高畑充希さんの後は彼女が継げるかもしれない」
と思っていたのであった。


思っていた、というか、かなり強い願望でもあったので、
昨年に、俺があるライブの後に、
「唯月ふうかちゃんがピーターパンやってくれねーかなー」
とか、何人かの方々と話をしてたのだが、
こんなに早く実現するとは、思ってもおらず。


なので昨日の「9代目ピーターパンに唯月ふうかが抜てき!」の報は、
衝撃もあったし、もうこれ以上ないというキャスティング。


唯月ふうかさんは若いので、今後数年に渡って公演を彼女なら維持していける、
という期待もされているだろう。本当にベストな人選であると感じる。


「唯月ふうかちゃんは可愛いから、ピーターパンって、似合わない」は誤解。

「ピーターパン」というと、男の子なわけなのだが、
わがままで傍若無人、天真爛漫で、いざという時には体全体で、
勇気を見せつけてフック船長にカッコ良く立ち向かって行く。


ざっくり言うと、そういう役ではあるのだけども、
しかしながら「ピーターパン」としての可愛らしさ、も必要なのだ。


「唯月ふうかちゃんが演じるピーターパンは、
 ピーターパンにしては、ちょっと可愛らしいけど、
 戦うシーンは本当にカッコ良かった!」みたいな、そういう、
「唯月ふうかのピーターパン」になれば良いと思っている。


とにかく、俺は今から7月の公演が楽しみだ!!




フック船長も気合い十分だしな!!

「フック船長だけの「ピーターパン」のチラシ」という意味不明な
モノを作ってしまうくらいに気合い十分なんだよ!!!!!w
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