O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

若手女優ヲタがやるべき事、と勝手に思っている事をアイドルヲタから流れてくるあなたへ。

俺の中で、若手女優ヲタとしての自分の比重が非常に強くなってきてるので、
今はアイドルヲタの領域には「つま先程度」しか、
自分を突っ込めていないのだけども、それを踏まえて、色々書いてみる。


ぶっちゃけ、若手女優さんには「ファン」は不要なのである。


アイドルがライブをやる時に客が来てもらわないと困る、
というようなシチュエーションが
女優さんには存在しないので「ヲタ」も「ファン」も不要だ。


最近は困った事にそれを理解せずにアイドルヲタの延長線上で、
女優さんのファンとして、色々と足を運んでいる人が増えてきてて、
ウザイ事この上ないのであるが。


「サインくれくれ厨」とか「私の事を覚えてますか?厨」とか。
とりあえず、死ね。


別に若手女優さんはアイドルじゃあないので、
客の事など覚える必要はないし、
サインを求められたからと言って、それに応じる必要はないのだ。


女優ってのは「ヲタ」も「ファン」もいなくても出来る仕事である。
仕事の結果が賞賛される内容であれば、それで良いのだ。


彼女たちが向いているべき方向は、例えば、
本人が関わっている映画やドラマ等の作品の事であり、
本人たちが行う女優としての仕事の結果の内容の質であるわけで。


「ヲタ」への気遣いなんてのは、必要最低限で良いのだ。
それらに目を向ける事に、集中出来る事、考察を加える事が出来る事、
それらへの手助けが出来る、そういうヲタならば「存在しても良い」だろうけども。


「必要」ではない。「存在しても良い」という程度である。


なので「〜〜のCMが可愛かったです!」とか、そんなもんも不要なのだ。
なぜなら、業界の方々がすでにそんな話を本人に対して行ってる後だから。


少なくとも、以下の程度の内容は手紙に書ける程度じゃないと話にならない。


〜〜〜〜〜
先日出演していた、〜〜という映画で〜〜〜さんが出演されていたシーン、
〜〜だと私は解釈したんですけど、共感よりも不愉快な感じがあって、
でも、一番印象に残ってるシーンなんですよね。
〜〜〜〜〜


毎度毎度、いちいちこんな内容を書く必要はないけども、
「書けない」ってのは女優ヲタとしては、ご退場頂きたいレベルだろう。
「可愛い」だけが金になる商売ではないので。


で、それでも女優さんのファンになりますか?