O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

2012年の1月にオレオレ予測した、アイドル市場の状況答え合わせ。2013年に動員数が増えると思われるユニット予測を懲りずにやってみる。

もう5月だけど。完全に忘れてたわ。
結構ハズしてますなぁ。

[駄文]2012年のアイドル業界の方向性を予測。2012年末に全て予測が外れて爆死してみるためのエントリーを書くよ。 - O-Lab +Ossan Laboratory+
http://ossan.hatenablog.com/entry/2012/01/05/015305

順番に行きましょうか。

2012年は「地道に売る」から「物量がモノを言うに決まってるだろが」にトレンドが変わる。

ハズレ。
短期間に大量に資源を投下しても、継続力がないと、
結構サクっとイベントやらライブの動員数が減る事が確認されてしまった。


どちらかというと、ちゃんと年間スケジュール作って、
効果的な資源投下タイミングを計りましょーーーね。
みたいなのが一番効果があるようですな。


勢いが出て来たタイミングで追加予算取りゃ良いんだよ!!
という、当たり前と言えば当たり前の結果でした。


次。

大手事務所の物量合戦の中で地方アイドルのヲタ資金上のシェアが落ち込む。

ハズレ。
ヲタから支出される金のパイはあまり変わらず。
1年やちょっとで劇的な変化はない、というところかな。


ただ、地方アイドルが乱立気味でアイドルの質が落ちてるような気が。。。


次。

中小事務所のアイドルユニットは撤退、解散が増える。

ハズレ、で、アタリ。
アイドルユニットそのものは継続してるけども、
所属してたメンバーの中で将来を真剣に考えてる子が、
積極的に自分から撤退する傾向が強まってる感じ。


最後。

2012年に動員数を増加させるユニット予測。

Fairiesだけ、ハズレ。あとは当たったかな〜。
というか、俺が安全な予測をしただけだわな、うん。

2013年に動員数を増加させるユニット予測。

一応、予測だから書いてみるかな。
2013年は、


それと、ハロプロ系がトータルの動員数が増えるかと。
他は、横ばいだと思われます。


ちょっと、地方アイドルには「横ばい」っていう
現実が突きつけられると色々厳しいかもね。
売上の数字が右肩上がりの時は良いんだけども。