O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

真山朔さんと、赤いワンピースと。

いつからなのか、さっぱり分からないけども、
「真山朔」と言えば「赤いワンピース」だよなぁ。
と、思うのです。


いや、他の子も赤いワンピースは着るけども。
彼女の赤いワンピースは鮮烈で。


あの美しい黒髪、軽くピンクかかった白い肌。
赤いワンピースがこんなにも映えるんだなと。


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先日の2016/06/13(月)に事務所所属が決まった事が発表されて、
久々に衝撃のある嬉しいニュースだった。



「映画を作る側に行きたいな〜」って言ってたのを、
俺を含むヲタが「ええええ!いやあああああ!」と
恐る恐る、しかしながら、ストレートに、
「私たちのハァハァ」の頃、彼女に伝えてしまってたわけですが、
良い方向に転がって欲しいな、って思っています。


なんつーか、無責任な後押しをしてしまったのかもしれん、
と俺自身は思うところが、ないわけではなく。


なんだろう、彼女が「決めた」途端に、
こっちが右往左往してしまっている感じなのです。


「てめぇらのせいでこんな事になっちゃっただろうぉ!」
と、真山朔さんに怒られたら、泣かれたら、
万一の事態が発生しようものなら、
飯の面倒くらいは見る(笑)ので、
ギリギリまで突っ張ってやってみてください。


と、いうくらいしか、この無責任感を
ぬぐう方法がないくらいです。
(単なるヲタなので、ねぇ、それくらいしか)


なんだろう、彼女自身は以前からあちこちの扉を
叩いて叩いて、とやっていたのかもしれないけども、
私の側からは「突然、翼を開いて飛んできた」ように、
そんなように見えていて。


まぁ、彼女の事だから、腹はくくったぜ!
って感じで一歩を踏み出したのだろうけども。


それにしても、なんだろう。
ここまで来るのが長かったというか。
いやでも、他の女優さんも最初の事務所が決まるまで、
すっげぇ長い人も結構いて珍しい事ではないんだけどね。


真山朔さんは映画や演劇が好きなので、
彼女の頭の中にあるであろう、無意識に出してこれる、
演技の引き出しの幅に期待してたりします。


するっと表現を形に出来てしまう才能。
彼女が持ってるその才能が、まだ荒削りながらも、
どこかで重宝されるのではないかと願っています。


先日の井上苑子さんのラジオで、
「私は元気にやっております」と彼女が言ったの、
彼女をちょっと心配しながら見守ってる人は、
みんな「クスっ」っと笑って、安心したと思う。


真山朔さんは、なんとなく感じてるんだろう。
「思ってるよりも皆んなが私を心配してるようだ」と。


その人らに向けて、彼女なりの思いやりなんだろう。
そして、彼女は実際に大丈夫なのだろう。


ここはひとつ、彼女のお言葉に甘えて、
安心して彼女の次を待ってみようと思う。


彼女のTwitterのヘッダーにあるように、
空に向けて彼女の心も何もかもが、
自由に羽ばたけるのを待ってみよう。