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Ossanの研究所です。

土屋太鳳さんが赤坂で一緒に彼女たちと走った時の事、忘れたくないのでツイートのURL貼っておく。

俺はあの日、なんでそう思った、感じた、のだろう。

待っていてくれたから(^^) ②|土屋太鳳オフィシャルブログ「たおのSparkling day」Powered by Ameba


このマラソンに私を出会わせてくれたのは
今まで演じた役達なので、
今回私は、心の中で
演じた全ての役を思い出しながら
役達と一緒に走ったんですけど、


太鳳ちゃんは演じた子たちと一緒に走った、ってブログに書いたし、そのとおりだったんだろうけど、俺は彼女の何を見てそう感じたんだろう。
全然わからなくて、あの日にそう感じた俺は、感動した俺が過去の彼女を突然思い出してただけだと思ってた。


けど、太鳳ちゃんが言うには、そうじゃなかった。彼女は一緒に走ってたんだった。
俺は何を見た?



俺は「鈴木先生」「赤々煉恋」「果てぬ村のミナ」「アルカナ」「人狼ゲーム」のあの子たちが一緒にいる、と思った。
「アルカナ」の子は、間違いなく見た、と言ってもいいくらいに。


太鳳ちゃんが演じる子たちは、いつもなぜかそこに「悲哀」をその後ろ姿の背に持っていた。
その悲哀を太鳳ちゃんが救うように寄り添う感覚はいつもあったように思う。


わからない。全くわからない。
俺があの日になぜそれを感じたのか。


走る前に、彼女たちに太鳳ちゃんが会いに行ってるような感覚はあった。
ブログで突然過去に演じた役を振り返り始めていたから。
まるで太鳳ちゃんが「おひさしぶり〜最近どう?私は今はこんな感じだよ?」って会いに行ってるようで。


彼女はあの子たちに会えたんだろう。だから一緒に走れたんだろう。
俺はそれを見た。多分、きっとそういう事。