O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

ジュエルリーグ、その他の話と各楽曲の話。

いつも「今日は声の調子がどうたらこうたら」と書くのだが、
今回は書くのを忘れたなぁ、と思ったので、ちょっとだけ。


最前席にいたせいで音量が小さく感じたのかもしれないが、
マイクの音が以前よりも抑え気味になってたように思った。


愛さんってどちらかというと、
イベントでリハをやってる時は本番に向けて、
音量を増やす要望をする傾向があったんで、
そのあたりやり方というか、好みというか、
音量調整の方向性が変わってきてるのかなぁ?とか思った。


聴こえにくかった、ということはないので、問題はないです。
以前の「パワフルさをこれでもか!って感じで見せる」のと、
ちょっと変わったけど、何でだろう?と思ったっていう感想。


サンタ愛さんになった後の楽曲は、
どの楽曲も歌い方が以前からのパワフル愛さんだったので
歌い方の幅が広がった部分もあるかもしれない。
実際、弾き語りした楽曲に合わせた歌い方を考えて、
聴かせてくれたようにも感じるし。


しかしながら、スロースターターなのは相変わらずというか。
Here I am!はなんか苦しそうに感じたり。何となく。
弾き語りに入ったら、ほぼ問題なかったけれども。






楽曲感想、Tonightの分は
http://d.hatena.ne.jp/dbfireball/20071205/1196861393
に書いたのでそれでヨシとして。



「SAYONARA」
ステージの照明がオレンジになってたのもあるかもしれないが、
全体的に暖かい雰囲気に満たされた楽曲。


実のところ、この楽曲の時は、
愛さんが弾き語りをする姿にぼーっと、
見とれていたんで、あんまり曲の記憶がないんよね。orz


なんであんなに見とれてたのかわかんねー。
「ピアノ、かなりスムーズになったなぁ。」って、
思ったのもあるけど、ずっと見ていたいなぁと思いながら、
ずうううううううううっと見とれてた。なんでかな…。



「Baby Love」
曲前の愛さんのMC。記憶にある分。
「今まではよく「君」を一人称にした詞に
 してたことが多かったんですけど、
 あと、恋の切ない部分、切ない系のが多かったんですね。


 最近、大人な感じの楽曲をよく聴いていて、
 古内東子さんとか聴いてるんですけど、
 皆さん、知ってるかな…(古内さんの歌を歌って)
 どんだけいい人なんだよ!って感じの詞なんですけど、
 そういう大人な感じ、ちょっとドロドロしたというか、
 少し汚いというか、キレイなだけじゃない部分も
 詞にしてみたいと思って、今回は書きました。」
ってなことを言ってたと思う。


今、俺の手元に「Baby Love」の歌詞があるんで、
改めて読み返してみたんだけども、
愛さんの言う「大人な」って言ってた部分、
実は正直言って、よくわからなかったりする…。


差が感じられない、とかまでは言わない。
今までの詞とは詞の全体に流れてる空気感みたいなものが、
違うのは感じるんだけども「大人な」ってのは、
この詞のどの辺りのことを指してたんだろう?って、
ちょっと考えてしまう、という感じです。


ファンの目線から見て、の話です。


楽曲自体は「Tonight」からの流れを感じる曲。
「Tonight」のメロディーが情熱的な部分を含んでいるのに対して、
「Baby Love」は落ち着き、冷えた部分を感じるメロディー。


まぁ、何度か聴いたらまた印象が変わるかもしれないので、
初めて聴いた感想、ということで。