「西野カナ」にウザさを感じる人の話。

まぁ、俺とかそうなんですけど。（えー
「西野カナ」を見てて思うのは、一昔前に「浜崎あゆみ」のフォロワーが、
大量にいた年齢層にファンが多いんよね、俺の視点から見てると。

下は女子中高生の「恋愛至上主義層」から、
上は30代手前の「恋愛至上主義から思考抜け出せない層」あたりの、あのあたり。

最近の浜崎あゆみ、に理解を示せるようになった方々っていると思うんだけど、
それは浜崎あゆみが「恋愛至上主義層」に届かなくなって、
その上の層「恋愛至上主義、終了組」にフォーカスが当たるような歌詞なり、
楽曲なりになってきてるからで、こっちのほうにフォーカスしてる
内容のほうが結果的には理解してくれる幅は広いんだろうな、と。

浜崎あゆみは、強烈に売れてたけども、フォーカスしてた市場も、
強烈に尖ってたのかな、と。個人的に思うところ。
浜崎あゆみが「ガールズポップ」扱いされなかったのは、そういう部分。
対象市場が尖りすぎてて「ガールズポップ」フォロワーの位置から、
完全に違う場所で売ってたというか。

「西野カナ」は「恋愛至上主義層」じゃない方らからは、
「何かもう、気持ち悪い。」くらいのレベルで嫌がられるわけです。
「西野カナ、結構歌が下手だよね。」なんて批評も、昔の浜崎あゆみそっくりで。

とりあえず、思いつきだけで書いた。