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Ossanの研究所です。

2013/04/13(土)にNACK5で唯月ふうかさんを見てきたメモ。それと「唯月ふうかは最強のアイドル」とかにしたがってるキモイ奴へ。

相変わらず頭の先から足の先までが
「超絶に可愛いらしい」女の子である。


年齢を考えると彼女のあのアイドル感は
そろそろ失われても良さそうなものなのだが、
あの身長と普段の声がまだまだ「アイドル感」を作り出して、
存続というか、生きながらえさせているんだろう。


このまま「アイドル感」が続くのは、彼女には不幸であろう。
年齢が上がれば「可愛らしい」だけでは食って行けないのだから。


そういう意味においても「ピーターパン」は、
彼女自身の「幅」を広げる上でも、
重要なターニングポイントなのは間違いない。


NACK5の公開生放送の現場へ行って、
彼女が舞台「ピーターパン」の件で質問されて、
その質問に回答する時の表情1つ1つが見られた事が、
俺にとっては収穫になった30分だった。


話を聞いていると「舞台女優、唯月ふうか」として、
試行錯誤の中にある事を少しだけこちらに感じさせるのだが、
そのあたりは「プロ」としての自負だろうか、
あれもこれも話の中に盛り込む事はなかった、という感じ。


というか、ラジオのパーソナリティの方々がそこまで突っ込んで、
舞台の話とか訊くスタンスじゃないので、こんなもんかなと。


「ピーターパン」の主役に決まった事は、
何度もインタビューで答えているとおり彼女には、
「驚愕」だったようで色々な事をこなしてきた彼女にも、
やはりプレッシャーがかかっているようだ。


そのプレッシャーを少しでも緩和するべく、
橋本じゅん氏が再びフック船長に呼び戻され、
他のキャストには手を加える事なく、安定した状況で、
「新ピーターパン」を登場させる、という準備の周到さは、
やはり「日本で33年続いているミュージカル」は伊達ではないと感じる。


彼女は観客を「ネバーランドへ連れて行きたい!」のであって、
「ネバーランドへ連れていけるピーターパンってどんなだろう?」と、
なんやかんやとやってるようである。


ふうか「街中を歩く男性動きを観察してます」という話の流れで、
パーソナリティ「大人の男性より、中学生とか高校生とかの男の子じゃない?」
と返したところ「あぁ、そうかも!」という表情をしてたので、
また色々と彼女は街中で観察を始めるのだろう。

4月末〜5月頭のピーターパン関連イベント

もう1ヶ月もないのだが、これまでの可愛らしい感じの彼女から、
「ピーターパン」がどういう形で生まれてくるのか、
そのあたりが現状、全く想像出来ない状況なので、
目の当たりにしたと同時にこちらが驚愕させられるのか、
がっかりさせられるのか、そのあたりも楽しみだなぁと。


ここまで「予想出来ない」のも、なかなかないと思うのだ。

彼女を「アイドル」にしたがっている、Web上にいるキモイ奴へ。

とりあえず、死ね。


別に彼女はアイドルをやりたいわけではないだろう。


どちらかというと、今の彼女は、
「流れにまかせておいて、やってきたチャンスには全て結果を出す」
というスタンスでやってる。


「唯月ふうかは、ももクロの最強のライバル!」とかいうのを、
Web上で頑張って拡散させようとしてるようだけども、
まぁ、はっきり言ってキモい上に唯月ふうか本人の迷惑にしかなっていない。


そろそろ止めてくんねーかな?
お前の思い通りにはならないのです、この世の中は。