O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

私が想定してる、将来のウェアラブルコンピュータ。

想定しているウェアラブルコンピュータの将来像をまとめてみる。

  • ディスプレイはコンタクトレンズ型になる。
  • コンタクトレンズ型のディスプレイへの電力供給のために、鼻の付け根(メガネを支えてる辺り)に非接触電力供給用の電波を出すアンテナを付ける形になると思う。
  • イヤホンは骨伝導型になるので、耳の後ろの骨が出てるところに当てる形になる。
  • マイクは骨伝導で音声を拾うので、こちらも耳の後ろの骨が出てるところに当てる形。もしくは顎の下。
  • コントローラはリストバンド型のモノでMyoのように肘手前で筋肉の動作を検出する形が一般的になると思う。https://www.thalmic.com/en/myo/
  • スマホのような携帯端末はこれらウェアラブルコンピュータ同士の連携処理、ログ蓄積、ログ追跡管理、外部のネットワーク(携帯電話ネットワーク等)への接続機能に比重が移る。


コンタクトレンズ型ディスプレイの要素技術だけまだって感じがするけど。