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Ossanの研究所です。

酒井彩名結婚。おめでとう。

いやぁ、なんつーか、以前、超絶美少女だった彼女に
人生を狂わされた(アイドルヲタの人生に引きずりこまれた)
そんなヘタレ男の一人が私なわけですが。


↓以前、ファンサイトやってたわけですし。
http://www.kcat.zaq.ne.jp/fomula1/AyanaHP/ayana_index.html


その人が結婚するとはなぁ。
何か、感慨深いものがあります。


彩名は以前から、若いうちに結婚して、
若いママとして自分の子供の授業参観に出たい!
みたいなことを言っていて、
それが実現に向けてちょっとばかり近づいたのは、
以前のファンとして、非常に喜ばしいことだと思っている。


超絶美少女だった彩名のヲタを辞めたのは、
彼女の「美少女っぷり」に陰りを感じたのと、
彼女の芸能界への仕事の取り組み方とか、姿勢とか、
そういうものに「迷い」のようなものをファンの側から
見ていて感じて、あとまぁ、その「迷い」から来ていたのか、
中途半端な仕事の「結果」やら「成果」を見せ続ける彼女に、
いくらかの諦め感、そして、ファンとして嫌悪感を感じたのが全てだった。


あとまぁ、あのきれいな黒髪を茶髪にしちゃって、
おいおい、いくらなんでもそれは勿体ねーよ、とか、いろいろ。


ここ最近は彼女もいくらか大人になったのか、
自分のできる範囲で苦悩し、模索しながら前に進んでいこうと
していたようで、成長したもんだなぁと思っていた。


しかしながら、俺が彼女のファンに再びなることはなかった。


「美少女 酒井彩名」には惚れてたけど、
「美女 酒井彩名」に惚れることはなかった、という感じ。


彼女は以前から。自分をとにかく一番に考えて、
そして、包み込むような愛情を持って愛してくれる「男」を
心に常に求めている、そんなように受け止められる発言を
よくインタビューで答えていました。


この子の心にある、この強烈なまでの愛情欲求はなんなんだろう、
ファンとして、そんなことを考えたこともありました。


tetsu氏がどこまで、その強烈な愛情欲求を満たせるのか、
やはり大人な男な方なので、そのあたりも理解した上での結婚なのでしょうか。
彼女の心の奥底にある、強烈な孤独感やら、愛情欲求は、
並の男では満たすことは不可能だろうなぁというのが俺が思うところ。


ま、とにかくおめでとう。
彼女の今後の人生に幸多からんことを。