南波ちゃんに「驚かせてよ！」と言ったところで、毎度毎度出来るもんでもないわけですし。

南波ちゃんのライブに関して、何だけども、
「まぁ、セットリスト変わらんよね。」という話でして、
色々聞こえてきてたし、かといって、
バックバンドの方々にあれもこれも楽曲覚えておいてよ、
ってのも酷な話だし。

でも、今月は、今月までは、安定的に色んな場所で、
「「南波志帆、初見の方々」にミスなく「今の南波志帆」を見せるキャンペーン実施中」
という割り切りが、少なくとも、今月いっぱいは必要だと思うのですよ、
ファンにとっては、辛抱の時期ですよ、粘ってライブに脚を運びましょうぞ、
と言うだけなら言えるよね、Ossan、お前自身、つい最近まで、
さっぱりライブ来てねーだろが、コラ。という話もあるんですけども。

以前、某さんに、
「サラリーマンだって、毎日100%で仕事してるわけじゃないんだから、
　アーティストも通常は60%、たまに80%、
　最高のパフォーマンスが必要な時に90%だせりゃOKだっつーの。」
という説教を食らった事がございまして、まぁ、そうよね、
文句ぴーぴー言うのもちょい控えるかぁ、金もあまりないし、
ライブも控えちゃえば一石二鳥じゃん！ハッピー！！
みたいな感じが、年初からの俺の心理的な部分の説明としては、
大体、合ってる。かな。

なので、本日のライブなんかは、俺の目には、
「80%〜90%は問題なく出てるじゃん。」という判断で、
「100点満点」って事であって、100%出てるとは思ってないし、
今日のライブで100%出されても逆に困るわ、
今月大忙しなのに、体を壊されたら泣くわ、みたいな。

まぁ、そういうところを差っ引いて、
ライブレポを見て頂けると幸いです。

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ライブレポ。2012/03/04(日)「音龍門 presents LIVE DRAGON GATE #003」 | 志帆のinfo – 南波志帆ファンサイト
http://www.44no.info/live_event/1333.html
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ただ、ねぇ。。。

南波志帆ファンは共通して感じてると思うんだけども、
「もうすぐ新曲リリース！！クル！！きちゃう！！！」みたいな、
そういう高揚感がなくて、気だるい感じで、
「リリース日って、そういえば、来週でしたっけ？」
下手すると、リリース後に、
「知らん間に南波志帆が新曲リリースしてた、
　リリースイベント終わってた。マジっすか。」
みたいな人らが続出しないだろうか、という器具、
じゃなかった、危惧はありまして。

ただ、その「危惧」もまったりしてるのが、
これもまぁ「なんということでしょう（ビフォーアフター風）」
みたいな感じでして。

こういうのを「マンネリ」とか「閉塞感」とか、
表すんだろうけども。

というか、シングルリリースよりも、
03/31のライブに焦点がファンも南波志帆本人も逝っちゃってて、
シングルリリースが「通過するバス停」レベルの空気感で、
03/31のライブはそれこそ「空港から飛行機に乗って別の国行くかも」感が、
やっぱりあるので、しょうがないのかな、と、
ポニーキャニオンさんが聞いたら激怒しそうな感触ですよね。

と、いうわけで、キーボードを叩くのを終えたいと思います。