（2012/07/02）「シレンとラギ」東京大千秋楽＠青山劇場。

何となく、感想をメモ。
文章を書かないと文章が鈍ってゆく、そう感じる最近。

「シレンとラギ」は劇団☆新感線主催の舞台。
そんなに舞台の経験もないし、あんまり出番はないかもな、
とか公演前は思ってたんだけども、杏奈の役の位置付け的に
思っていた以上に頻繁に話に絡んでくる役で、
ファン目線から見ても「本当に良いお仕事を頂いたなぁ」と。

5月24日の大阪公演開始から7月2日の東京公演千秋楽まで、
ここまで公演数が多くて期間が長い舞台を杏奈がする事は、
今後、ひょっとすると2度とないかもしれない。

大阪公演を観た時と、東京初日はあまり差は感じなかったんだけども、
東京初日と7/2の大千秋楽では杏奈の演技が丸っきり違っていて、
セリフとその時々の舞台上での行動とが完全に違和感なく一致すれば、
石橋杏奈という女優は、ここまでキメてくるか！と、驚かされた大千秋楽だった。

まぁ、それにしても。
彼女の美しさというか可愛さは以前から知っていたのだけども、
しかしながら、その俺が知っていた以上の美しさと可愛さを
舞台の上で演技をしながら見せてくれたのは、
ファンとしては、もう一生忘れたくない時間であった。

あぁ、もう、ハマり役だなぁ。と。
あぁ、もう、また惚れてしまった。と。
あぁ、もう、俺の理想の女性ですよ！と。

最も、劇団☆新感線ファンの方々から見たら、
彼女の演技は足りないところがたくさん見えているだろうし、
それでも暖かく見守ってくださったお客様方は本当にありがたいなぁと。
勝手に石橋杏奈ファンとして思ってたり、します。（本当に勝手だな

舞台終わりで、劇団☆新感線の公演恒例のせんべい撒きがあって、
「あんな〜！せんべいちょうだい！」って言って、直接貰ってみたり。

杏奈は「あ〜！はい、どうぞ！！」って言って渡してくれて、
とりあえず、俺はそれで幸せです。

07/12に誕生日を迎えると、彼女は20歳になるんですが、
「まだ20歳になってないので、他の出演者の方々とお酒飲めないんですっ！」
とか、雑誌のインタビューで言ってて、可愛かったので、
初めてお酒を飲む方でも抵抗なく飲めるお酒をプレゼントした。

花火の柄の紙管の中にお酒の瓶が入ってます。

あと、いつも通りお花と。

出待ちでプレゼントの件の話をしたら、
「さっき見ました〜！お酒。うふふ。」とか言ってたので、
まだ20歳じゃないから、念のため一旦事務所預かりになったっぽいw

せんべいを直接貰いに行っちゃった！とか、
お話をちょっとさせて頂いて、千秋楽なのでサインを貰いました。
「ここにサインして。」って言ったら、
「ん？あれ？ここ？あれ？えっ！？ここで良いんですか？」って、
やたら訊かれました。

そりゃそうだよなぁ、以前のサインの上のスペースに書け、
って普通じゃないよなぁ。ごめんよ。。。
他にサイン出来るスペースがパンフの中になかったのですよ。。。

女優さんとして、彼女が大きく成長した舞台になったんじゃないかなぁ、
と思ってます。
これからの石橋杏奈に、これまで以上に期待したい。

そして、これからも変わりなく追いかけていくわけです、俺は。