あだっちぃーのイベント詳細。
http://www.horipro.co.jp/talent/PF106/
10月5日(日)
三重県鳥羽市イベント
「潮騒フェスティバル」
トークショー
トークショーをどこでするのかはよーわからん。
継続調査(w)必要。
三重県鳥羽市で10月4−5日に「潮騒フェスティバル」 | トラベルニュース
http://www.travelnews.co.jp/2008/08/area080814-01.html
5日は、午前中に神島へ渡り「潮騒」ロケ地めぐりのエクスカーションを実施し、午後からは野呂知事と榊原郁恵さん、07年のホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞した三重県出身の足立梨花さんらのトークショー、百恵・友和主演の映画「春琴抄」の上映などが行われる。
(中略)
5日は名古屋から「潮騒号」(仮称)を運転する。海女姿の女性が車内で乗客に観光PRするほか、5日は特に足立さんが1日車掌になって乗り込むことを計画している。
神島でトークショー?かな。
そろそろ出かけるか。
「パコと魔法の絵本」見に行ってくる。
ノ
開始まで30分くらい。
「パコと魔法の絵本」が11:50からなので、
今のうちに腹ごしらえ。上映中に腹が鳴っても困るからなw
またiPhone嫌いな人が喜ぶ話題w
iPhoneのUSB電源アダプタが交換になるって連絡が
夕方にSoftBankからSMSで連絡があった。
Apple 超コンパクト USB 電源アダプタ交換プログラム
http://www.apple.com/jp/support/usbadapter/exchangeprogram/
アップルでは、特定の状況下において Apple 超コンパクト USB 電源アダプタのプラグ部分(金属製の差し込み部分)が外れて電源コンセント内に残り、それによって感電の原因となる可能性があることを確認いたしました。
ようするに、コンセントに差し込んで、それを抜いたら、
金属のプラグがプラスティックの本体から「ズボッ」っと抜けて、
コンセント側に残っちゃうってケースがあるよ、っていうコントみたいな話らしいw
俺は元々、nano購入時に一緒に購入した、
http://www.amazon.co.jp/Apple-iPod-USB-%E9%9B%BB%E6%BA%90%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF-MA592J/dp/B000IKUNYA
↑これを使ってるので全くもって心配いらなかったりするんだけども、
交換してくれるっていうんだから、交換してもらおう、みたいな。
「パコと魔法の絵本」感想。
上映中に軽く4,5回も泣いてしまった。
あまりに心を打ってくるものだから、涙を我慢しようとしてしまって、
危うく嗚咽しそうになったのも我慢してたら、呼吸困難になって死ぬかと思った。
「パコと魔法の絵本」は大人のためのファンタジーだ。
登場する女の子、パコは「子供を卒業」した人間が、
俺のような「自称、大人」になったら思い描く、純粋なエンジェルのような子だ。
そういう意味では「大人の理想そのままの天使(子)」がパコである。
その子がクソじじいの目の前に現れる。
自分と、自分のこと、そのためだけに、そのことを守るために、
必死に一人で生きてきた、そんなクソじじいの目の前に現れるのだ。
クソじじいは
「お前が私を知ってるってだけで腹が立つ!」そう言い放ちながら、
「自分と、自分のこと」それ以外に手を出さない男であった。
そんなクソじじいは、ある日を境に「それ以外」に手を出して、
手を出した「それ以外」を守ろうとし始めて、そのことによって得られる、
ほんの、ささやかな幸せに毎日が満たされるようになる。
その毎日の中で、クソじじいは「魔法の絵本」である、
「ガマ王子対ザリガニ魔人」のガマ王子に自分を重ね合わせながら、
心を開いていくようになる。
でも、クソじじいは知らなくても良かった幸せを知ったがゆえに、
知らなくても良かった悲しみに出会うことになっていく。
その心を開いていく過程と、幸せと悲しみを常に受け入れていく、
クソじじいになぜか自分の心が重なっていってしまって、
クソじじいと一緒に悲しくなって、一緒にささやかに幸せになれる。
いや、もうさ、見てくれ。この映画は見なきゃダメだよ。
俺はこれで人生の見方が何か変わったわ。
ポニョ見る暇があったら、パコを見ろ。
感動しすぎて、関連書籍まで購入してもうたわ!