脳の処理
ボケっと考えてたら、まとまってきたのでメモ。
基本的にマッチング処理に特化。
マッチング処理中、一定時間内に正解があれば正解を返す。
正解にたどり着かなかった場合、
マッチングのチェックをしようとしていたデータ、もしくは
マッチングしなかったため破棄した直前のデータを返す。
エラー処理はない。必ず答えを返す。
これ重要。コンピュータではこれがない。
エラーに倒れたらエラーを返してしまう。
そもそも、脳はエラー条件が定義されていない。
これに縛られてるとコンピュータは脳に近づけない。
長年の様々な外部からの刺激に対して、
マッチング処理を繰り返して、正解と思われるデータを
頻繁に返すようになった時にはその特定のデータに
PageRank的な順位的に上位が付与される状態にする。
ネットワーク的にいうと、自己学習型経路選択。
マッチング処理はDBのようにデータの塊の先頭から
するのではなく、ネットワークなのでブロードキャストでデータ流し。
データ同士が自主的にマッチング処理。
最も早く処理後の結果を返したデータ優先。
以上、真夜中の妄想。