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何かよーわからんが

トラックドライバーが悲鳴をあげるETC深夜割引
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070823/14314


深夜の高速道路で異変が起こっている。
高速道路の料金所を止まらずに通過できるETCの深夜割り引きによって、
多くの職業ドライバーが深夜運行を強いられているのだ。
ドライバーの生活習慣が変わる苦労だけではない。
昼間に比べて夜間の運転が危険なことは、免許取得のときに誰もが習うことである。

これは意味がわかるし、そのとおりだと思う。

郵政民営化の影響も!?
 話は変わるが、この10月に郵政民営化が最終段階を迎える。
これまでの郵政公社のライバルとなる運送会社各社は、
特にコスト面で多くの努力をしてきたはずで、
高速料金はその大きなファクターのひとつであろう。

郵政公社のライバルとなる運送会社各社」が
深夜走行している割合って、深夜走行を強いられている
トラック全体のどの程度なのよ?


それがわからんのに、郵政民営化を持ち出す意味がわからん。


深夜走行を強いられている運送会社の大半は
製造業関連の部品搬送ではないのだろうか?
他、食品といったところか。


いわゆるコストダウン圧力が以前から存在する
業種で利用されている運送会社が最もコストダウンの努力を
必要とされているはずで、それらは郵便関連ではないのではないか?


もちろん、俺の考察も根拠が
全くないので強く主張できたものではないが。