2007/09/23 包帯クラブ舞台挨拶@梅田ブルク7
何か、忘れてるなぁ、と思ってたら、
舞台挨拶のレポを完全に書き忘れてやんの、俺。
携帯カメラだと画質はこんなもんか。
ちゃんとデジカメを持っていくべきだったな。
イベントはほぼ予定通りに始まって、
ステージ向かって左側に司会の女性、
真ん中にさとみちゃん、右側に田中圭さん。
記憶に残ってるトークを適当に。
司会の方(以下、司)
田中圭さん(以下、田)
さとみちゃん(以下、さ)
田「いや、もう、さとみちゃんは会った時から明るくて」
さ「いやいやいや…」
田「あと、こう、ちゃんと目を見て話してくれる人だな、と。
なかなか目をしっかり見て話すのって難しいじゃないですか。」
田「会う前は「私が石原さとみですが、何か?」みたいだったら嫌だなぁって…」
さ「そんなあああああああああああああ!!」
会場、笑。
司「田中さんは、メンバーの中では一番年上?」
田「そうですね、なかなかそういうの、これまでなかったですね。」
司「どうでした?こう、年上らしく頼りがいのある感じで?」
さ「そうですね〜。こう、メンバーをきっちりリードしてくださる感じで。」
田「こういう撮影の現場で一番年上ってのは初めてで」
田「それで、これまでの現場で先輩の方々が話かけてくれたり、
食事に連れて行ってくれたり、とか嬉しかったんで、
俺もそういうのやる番なのかなぁ…って」
会場「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
司「ということは、食事に他の方を連れて行かれたんですか?」
田「ん、まぁ、その…」
田「…………。」
さ「…………。」
(3秒ほど沈黙)
さ「!」
田「…。」
さ「そ、そうなんですよ!ごはんおごってくれたんですよ!!!」
田「おせええええええええええよ!!!!」
会場、爆笑。
田「柳楽君は本当にしっかりしてる子で」
さ「そうそう、まだ若いのにちゃんとしてるなぁ、って」
田「僕と柳楽君、まぁ、男同士なので役者として、
いろいろ話とかすることもよくあったんですよね。
で、彼は主役で毎日あって、僕が出番ない日とかあるんですけど、
たまに彼の部屋に遊びに行って、次の日は朝から彼は現場で撮影、
って日に朝起きたら、もう彼がいなくて。」
田「そしたら、風呂から上半身裸で出てきて、
なんだろな、まだ行かないのかな、とか思ってたら
「風呂入れたので入ってくださいね」って!!」
さ司「えええ!すご〜〜い!!!!」
会場「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
田「いや、もうね、僕がいくら先輩だからって、
「俺の部屋で寝てんじゃねーよ」とかなっても良いのにさ、
すごいよね、そういう気遣いができるところは。」
さ「すごーい」
田「ま、俺、朝風呂って入らないんですけどね。」
会場「おいおいおいおいwwww」
田「いやいや、それは冗談ですけども、
でも、そんなことされたら断れないじゃないですか
本当、彼はね、そういうところもすごいんですよ」
みたいな感じ。
男として、田中圭さんのトークの熱さとおもしろさが
かなり良かったので、記憶に残ってる分を書いてみた。
田中圭さんのレポになってもうた。
つか、トーク中に何度も照明の範囲から体が出そうになってた
田中圭さんが気になって、さとみちゃんのトークに集中できずw
その後はさとみちゃんと田中圭さんで「ドンマイ!」をやってくださって終了。
田「大阪って良いですね、暖かいですよね」
さ「ん〜〜、会場のお客さんがなんか、良い感じ」
田「またちょいちょい来ます(笑)」
そんな感じで終了。