iPhoneの日本での成功は結局は高校生が握ってる。
iPhoneは老害リトマス試験 - ひがやすを blog
http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080611/1213160823
「iPhoneは新しいアプリケーションプラットフォームになる」
新たなアプリケーションプラットフォームの立ち上がりに参加できるなんてすごい幸運だ。
スーツな人なら、新しいビジネスを考え付けば、大もうけできるかもしれない。
逆に「プラットフォーム」として、どうのこうの、
っていう考え方のほうが「老害」な考え方じゃなけりゃなぁ、と思いつつ。
で、iPhoneが「プラットフォーム」になるには、
中学生とか高校生とか大学生とかに好まれる
機種にならないといけないと思うんですよね。
日本の高校生が
「iPodとケータイをそれぞれ買うより安いからこっち」
とかって判断をしない限り「プラットフォーム」にならないような。
ハードキーがないとかってのは、
慣れれば彼らは問題にしないでしょう。
しかしながら、絵文字が送れない、とか、
かなり致命的な欠陥を抱えるのと同等だと思ってる。
日本の場合、2台目の携帯って位置づけじゃないと、
「プラットフォーム」な位置は望めないんじゃないかなー。
正直、女の子からのメールが届いた時に
絵文字が消えとったら、かなり勿体無い感があるだろうし。
日本の若い男性がそれに耐えられるかな?っていう疑問がwww
「えー、ハートマーク付けて送ったのに見えないのー?」
とか言われたら、最低な気分ですよね、えぇ。
さてと、iPhoneで絵文字付きメールを送れる方法を考えるか。
って感じの発想が商売になりそうではあるけど。