O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

「THE NANBA SHOW 相当衝撃的なスクールポップ!! Vol.5」の「バンドじゃないもん!」が俺の行ったライブ史上、1番の糞だった件を改めて書いておく。

何か、あまり抗議してる人がいないようなので、
俺の意見をストレートに。


「バンドじゃないもん!」は糞でした。
金返せ。死ね。帰れボケが。と思っておりました。
実際、そういうレベルの音楽でしたし。


最前で聴いてたんですが、
ツインドラムは微妙にズレてて聴いてて気持ち悪くなってきましたし、
(ツインドラムでズレてる、って最低すぎるだろ)
芸人でもなければアーティストでもない、みたいな、
そんなもんのために時間と金を無駄にしたくないですし、
というわけで、二度と俺の前に現れるな、死ね。


笑いを取ろうと思ってたのかもしれないけども、
つまらんから笑えない。真面目に音楽やれないなら音楽やるな。
死ね。


「Vol.5」のゲスト選定を行った方へ。

オープニングアクトの住岡梨奈さんにもっと時間を割いてくれれば良く、
「バンドじゃないもん!」なんていうのは出して欲しくなかったです。


タルトタタンは、ボーカル2人の
歌のレベルはまだまだな部分はありますが、
バックバンドのレベルが恐ろしく高く、
楽曲も真剣に作り込まれていて、
時間を割いて聴くに値するゲストであったと思います。


「バンドじゃないもん!」みたいな、ああいうのを出されても困ります。
「THE NANBA SHOW」は音楽が楽しめるゲストを出してくれる、
と、毎回期待してるだけに、こういう事をされるようでは、
ファンへの裏切り行為だと言わざるを得ないです。


「バンドじゃないもん!」は何が良かったのでしょうか?
「バンドじゃないもん!」のファンの方は楽しかったかもしれませんが、
南波志帆ファンで楽しんだ人がどの程度いたでしょうか?


南波志帆ファンが来るのが前提で、
音楽のレベルが保証されているイベントが毎回行われているのだと、
私は思ってましたが、その辺り、趣旨も変わりつつあるのでしょうか?


ああいうゲストを招いておいて、
「音楽を頑張っていきます」とか言われても、
主催ライブの内容が音楽的にレベルが下がってるようでは、
単なるジョークにしか聞こえませんし、真剣さも伝わらないのでは?
南波志帆本人が頑張っているのに、
周りのスタッフがそれをブチ壊しているのでは?


もうちょっとどうにかならないのでしょうか。

グッズに関して。

今回、グッズがなかったですが。
赤字になるので作りませんでした、ってなら、
まぁ、しょうがないんですけども。


以前のライブで、
バカリズム氏が書いた絵を使ったTシャツが売れなくて、
ライブ中に南波ちゃんが「買ってください」って呼びかけてたので、
ライブ後にファンがお情けで買ってくれてる、という光景を見たんで、
「ファンに売れなかったケツ拭きをさせるな」と、
俺は思っていましたが、グッズを出すな、とは思っていません。


バカリズム氏がデザインした絵に、
南波ちゃんが書いた絵も添えたデザインにする、
等の工夫をして、南波志帆ファンにも購入する動機が発生する、
そんな商品を「企画しろ」と思ってるわけです。


バカリズム氏が書いた絵だけをTシャツに書いて、
「さぁ、南波志帆ファンの皆さん、買ってください!」
っていう、南波志帆ファンをナメたマネをするな、と。


こんな事は書かずとも、スタッフさん側に真剣さがあれば、
しっかり企画して商品を仕上げるのが普通だと思うのですが。。。


「売れない商品を企画するなよ」って、
俺、変な事言ってますか?


ぶっちゃけ、南波志帆ファン側は、
南波志帆本人は頑張ってるが、周りのスタッフに以前ほどやる気がない」
と最近思ってますし、そういう空気が広がってます。


スタッフにやる気がなさそうだ=こりゃ売れない
みたいな、そんな空気感。


次のライブ、楽しみにしております。