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Ossanの研究所です。

2013/10/31(木)「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」発売記念イベント@ブックファースト新宿店。

イベントの感想としては、ジェーン・スーさんのお隣に立ってた、
女性が可愛くて綺麗で素敵だったので、おいらと結婚しませんか?!
と、思ってましたし、2回くらい目が合ってときめいてました。


って、だけだとマズい、ので、イベントレポ。


当日にブックファーストに行ったら、トークショーの整理券は
配布終了との事だったもんで残念ながらサイン会のみの参加でした。


▼書店内。この山から1冊拝借してレジへ行きましたよ。
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▼確保した整理券。
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整理券を確保したら、集合時間までちょっと時間があったもんで、
近くの大戸屋で晩飯食べて、タリーズでコーヒー飲んでまったりしておりました。
まったりしてから現地に行っても、サイン会がまったりだったので、
列が短くなるまで同窓会気味だったもんで、色々な方々と雑談とかご挨拶とか。


サインに入れて頂く名前を小さい紙に書いて、
それをジェーン・スーさんが見てサインを書いて頂く、という流れ。
小さい紙には、せっかくなので「Ossan」と書いてみましたwwwwww


ジェーン・スーさんにも「お!初めましてですよね!!」と
気づいて頂いて、一安心でございました。
「外は同窓会みたいな感じになってましたよ〜」みたいなお話をさせて頂きました。
つーか、何か、俺、サイン会最後の人だったんですけどw


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イベント終了後はジェーン・スーさんがサイン会会場から出てきて、
またちょろっとお話させて頂きまして、
まっくすさんとジェーン・スーさんが
じゃれ合ってるのを見て楽しませて頂きましたw

「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」感想。

感想をちょいと。


イベント帰りの電車の中でざっと読んだのですが、
笑いを腹筋の筋力使ってこらえないといけないくらい、
ツボに入るとやばいネタのオンパレードというかw


ただ、ちょいと冷静になってみると、
「男の側の不寛容」が無ければ乗り超えられてしまう「理由」と、
「未婚のプロの女性」側の問題で乗り越えるハードルが高い「理由」と、
ごちゃまぜ感があって、結局のところは出会った男女の組み合わせで、
「深刻な残り70の理由」となるのか「若干残り10の理由」となるのか、
そのあたりは神のみぞ知る、みたいなバランスが
配合されてる「101の理由」に思ったり。


例えば「ゼクシィ」を男性の部屋に持ち込んだとして、
嫌がる男性だけか、というと、そういうもんでもないのです。
「可愛いな、こいつ」というのも男の反応としては有り得るわけで。


「未婚のプロ」に片足を突っ込んでると自負してる女性は、
結局のところ、
「目の前にいる男性の反応を見ながら次の手を打てるか」
だけが最も集中すべきところか?と思いつつ。

「未婚のプロ」は「恋愛マッチョ」の敗戦?

他、この本で言う「未婚のプロ」は「恋愛マッチョ」コースを、
何らかの年齢の時期に通った人だな、と。
モテるわけではないけども、彼氏を確保してる、
という「恋愛非マッチョ、だが、彼氏持ち」には無縁の世界。
もちろん「彼氏がそもそも出来ない」人にも無縁の世界。


「彼氏がそもそも出来ない」人は、
この書籍内の「未婚のプロ」とは違うのでは。。。と。


「恋愛マッチョ」と同時に「世の中にあまりいない条件の良い男」を、
何らかのタイミングで見てしまった、というのもありそう。
「恋愛マッチョ女性」+「世の中にあまりいない条件の良い男を視認」
=「未婚のプロ」
という感触があったかな。


世の中の大半の女性は、どちらかの機会に欠ける。
なので、この書籍に書かれてるケースに「華麗に突入」というのも、
あまりないような気がします。


そういう意味では、この書籍に書かれてる「未婚のプロ」は、
「狭き門」であって「選ばれし女性が踏み入れる世界」だと思いました。


それにしても、ジェーン・スーさん、やっぱり、
頭が切れる感じのオーラ持ってる方で素敵な方でした。
また機会があれば、トーク聞きたいなぁ。。。