TAKUYA氏の意図をねじ曲げたタイトルを付けたネットメディア(w)に綺麗に踊らされてるブコメがつき始めてる件について。
この記事のはてブコメントに「この記事タイトルだとミスリーディングな気が。」と
書いたんだけど、案の定、サクっと流されてる人がいっぱい。
↓ネットメディア(w)の炎上誘発タイトルに流されてるコメントいっぱい。b.hatena.ne.jp
TAKUYA氏はアイドルビジネスの批判なんかしてない。
「僕もアイドルに音楽は書いているし、その文化自体は大賛成です。」
と答えてる。
彼が言ってるのは、音楽業界全体の主要なビジネス源が、
たった1つの形態に依存してるのは危険だ、
多角的にビジネスを成立させる動きが必要だ、
という当たり前の事を言ってるに過ぎない。
ちゃんと元記事を読みましょう。
それにしても、このネットメディア(w)は
「こういうタイトルを付けたら、アイドルヲタが
炎上を仕掛けてくれて、きっとアクセス数が増えるに違いない!」
という意図を明確にしてくれてて微笑ましいですね。
こういうネットメディア(w)がWeb上での議論を破壊するのに、
とてもとても貢献してくれてて涙が出るほど嬉しいです。
せいぜい頑張ってください。