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Ossanの研究所です。

℃-uteの栞菜終了は「恐喝」をヲタにもたらすか?

もう、栞菜がいなくなって、1週間は経ってしまった。


俺はエッグあたりのメンバーも「とりあえず」は
チェック項目対象にはなっているんだけども、
すでにファンクラブの更新は行ってない状態なんですけどね。


一時期、栞菜の写真も「とりあえず」購入するくらい、
℃-uteに入れ込んでいた時期もあるのを考えると、
今の俺はかなり
「足を洗った」レベル
に入るんじゃないかなと思うんだけども。


今回の栞菜の一件って、結局のところ予想の範囲内だったし、
むしろ復帰する可能性のほうが低かったよな、というのも、
実のところ多くのヲタが感じていたところだったよね?
というのが、外野視点の感想だったりはする。


で、栞菜終了が、何をもたらすのか?だけれども。


ヲタにとって、一番ダメージがデカいのは、
めぐに引き続いて、この「事後報告形式」が使用された事で、
今後も事後報告になるケースが有り得るという、
「お墨付き」が出来上がってしまった事だろうか?


要するに、ある日突然、メンバーがいなくなっても、
ハロプロでは、当たり前だという事だ。


昨日のライブでステージ上にいた子が、
休業を発表して、数ヵ月後、ある日突然辞めていく。
よくよく考えてみたら、
「あぁ、あの日が、俺とあの子が会った最後の日だったのか。」
と。


「ヲタ」はそこまで、シビアに「ファン」をやれるだろうか?


今日が最後の日になるかもしれない、と思って、
ステージ下から、推しメンの名を叫べるのだろうか?
今日が最後の日になるかもしれない、と思って、
0.8秒の握手会で、思いの全てを伝えられるのだろうか?


しかしながら、現実に突きつけられたのは、そういう話である。


ヲタに突きつけられたのは、めぐが、栞菜が、
いなくなった「喪失感」ではなくて、
ある日突然、推しメンを失われるかもしれないという、
「恐喝」でしかない。


そんな「今日が最後かもしれない。」なんて日々「恐喝」が行われる場所に、
新しいファンが来て欲しい、なんてお世辞にも言えないのだが。。。