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Ossanの研究所です。

第41回(2016年)ホリプロタレントスカウトキャラバン。勝手に俺的に採用して欲しい方のリスト。

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ファイナリストが9/7(水)にNEXTSTAR番組内で発表されました。


今年は例年と比べて人数が若干少なく、9名となりました。
熱海で行われた合宿に18名という異例の大量投入を行った後、
その合宿時に一気に半分に絞り込む、という形が取られました。


今年のテーマは「PURE GIRL」となっていて、
深田恭子さん、石原さとみさんを輩出したオーディション時と
同じテーマを適用したのもあって「すごい子を見つけたい!」
というホリプロ側の意気込みを感じさせます。


それと同時に、以前から私も指摘している、
10代の女優がホリプロでは不足しているという問題。
その組織的な芸能事務所としてのラインナップ上の問題に、
オーディションを通して積極的に対応しよう、という、
比較的重い課題解決も同時に課せられています。


この「重い課題」は、これ以前のオーディションから
ちゃんと計画的に採用しておくべきだったやろ!と、
ツッコミを入れたいところですが、
「別にやりたい事を見つけて辞めてしまうかも」とか、
「地元を離れて仕事をさせる際に不安がある」とか、
若さゆえの不安定要素を同時に抱え込む問題もあって、
なかなか難しいよなあと思うところです。


要するに、若い子の採用は
可能性も大きければ、不安も大きい、わけです。

合宿で選考が行われる、厳しさ。

今年の応募要件が、

年齢:満10歳~16歳(2016年9月30日の時点)

というのもあって、これまでのTSCと同様の選考方法では、
「素材」としての良さや伸び代の有無の確認が
非常に難しいだろうな、と感じていました。
その難題への回答が、合宿に応募者を多めに招いて、
「やってみて!」という形でチャンスを与えたのは面白いなと思った次第。


ただ、18名を呼んで、9名に絞る、
というのは、非常に厳しい選考だったなと感じます。
それは、応募した子たちにとっても、
選考したスタッフの方々にとっても、という意味で。


しかしながら、この方式は来年以降の今後のTSC
スタンダードになるかもしれません。
できる限り多くの子に実際にやらせてみて、
何がどこまで出来るかを実際に見てみる今年の方式は、
非常に理にかなっていて今後のTSCの選考方法の転換点になり得ると感じます。

さて、ファイナリスト。

以下、ファイナリストさんのリスト。50音順。

大道 美羽(おおみち みう)12歳小6 152cm 岩手県
纐纈 萌々華(こうけつ ももか)16歳高2 158cm 岐阜県
瑞慶覧 花音(ずけらん かのん)11歳小5 152cm 東京都
田中 莉紗子(たなか りさこ)14歳中3 152cm 広島県
田幡 妃菜(たばた ひな)11歳小6 145cm 埼玉県
三浦 星(みうら あかり)15歳中3 163cm 山形県
三浦 理奈(みうら りな)12歳中1 156cm 滋賀県
村田 美海(むらた みう)11歳小5 135cm 埼玉県
柳田 咲良(やなぎだ さくら)12歳小6 147cm 栃木県

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年齢
11歳 3名
12歳 3名
14歳 1名
15歳 1名
16歳 1名


学年に分けたほうが良いかも、と思ったので学年。
小5 2名
小6 3名
中1 1名
中3 2名
高2 1名


小学生から高校生という幅の広さになっております。

動画を見たけど。

なんか、みなさん全体的にしゃべりがモゴモゴしてて、もったいないなぁと。
間違えても良いし、噛んでも良いから、口を動かして!って。


あと、グランプリ取る!って思いが伝わってくるのが、
小学生のほうが凄い強い、っていう。
中学生、高校生、は意志の強さが伝わるようにして欲しいかな。。。

「採用して欲しい人」のリスト。

今年もここに書くのは「グランプリ予想」じゃなくて
私がざっと見て「採用して欲しい人」のリストです。

  • グランプリ(俺の希望)村田 美海

最年少ですが、めちゃくちゃルックスが良い。
グランプリじゃなくても絶対採っておかないともったいない!
という感じです。
特技はこれと言ってない。が、絶対グランプリ取ってやる!
と、これっぽっちも遠慮しないのは年齢がなせる技とは思いますが、
それにしても、溢れ出る輝きと「できるもん!わたし!」という、
怖いもの知らずのところは、いやぁ、良いなぁと思います。


合宿時のファイナリスト発表時に「うっひょ!通った〜!」
って、表情をしてたのが、うん、良いな。と。


ただ、年齢的に、希望いっぱい夢いっぱい、
不安もそれ以上にすごいいっぱい!
というのがスタッフ側の本音でしょう。


彼女をグランプリに選ぶには、さらに1つ、大きな条件が必要です。
それは、審査員が「強心臓なギャンブラー」じゃなきゃダメだ、
という事でしょうか。

  • 審査員特別賞的なモノ(俺の希望)三浦 理奈

表情が乏しい。ただ、それを補うだけのルックスの「原石」感がある。
顔の形状が綺麗系にも可愛い系にもメイク次第で変化させられそうな、
そういう多様性を感じるので、ルックスは1番伸び代がありそう。


それと、女優っぽいんだよね、雰囲気が。
決選でどういう表情を見せるか、で、この子は全てが決まりそう。
いろんな表情を見せられればグランプリ、ダメなら何もなし。
そういうポジションな感じ。

  • 審査員特別賞的なモノ(俺の希望)田中 莉紗子

笑顔があまり上手ではないなぁと感じるのですが、
それでも可愛らしい雰囲気が無くならないという不思議な特徴を持っている。
喋りが硬いのと、笑顔が上手になれば。。。と。

  • 番外編。瑞慶覧 花音

この子、アイドル向きっぽいんだよなぁ。
2部のほうで引き取ってはいかがでしょう?
若いし、良い原石だと思う。



というわけで、2016年TSCの決選大会は、9/19(月祝)です。
どの子がグランプリになるでしょうか。

2015年ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリの木下彩音さん、9/19(月祝)イベント出演。

京都のイベントですが、出演予定だそうです。
ゲストトークショーのコーナーに出演予定っぽいんですが、トークショーのスケジュールが分からないので、行かれる方は現地で聞いてくださいw


2016/09/19(月祝)ウィングス京都4F
12:00 Open、12:30 Startとの事。


一般のお客様の前でトークをするのは彼女初ではないかな?
お近くの方は是非。
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続報:ホリプロタレントスカウトキャラバン2016「事務所推薦だから受かる」「ファイナリストっす」と書いた宮田小姫さん、ホリプロ攻撃のための偽アカウント?

良かった。。。
自分で地雷をばらまいて踏みつけるようなバカJCは、いなかったんだね。。。


ossan.hatenablog.com


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アイコンの画像が「10COLOR'Sの桜庭ちあきさんでは?」との指摘をいただきました。
あぁ、ほんまや。。。


って事はだな、ホリプロタレントスカウトキャラバンの評判を貶めるためのアカウントだったわけだなぁ。。。
ちょっと悪質ですね、これ。

ホリプロタレントスカウトキャラバン2016「事務所推薦だから受かるんだよね〜」と言っちゃいけない事を書いて逃亡したと思われた宮田小姫さん「ファイナリストっす」と堂々復活。#nextstar #tsc2016

注:「宮田小姫」さんのアカウントがホリプロ攻撃のための偽アカウントの可能性が高まりました。2016/09/04(日)13:03追記。↓詳細
ossan.hatenablog.com




これはアレか、TSCの歴史に燦然と輝くヒールキャラ爆誕の歴史的瞬間に立ち会っているのではないだろうか、俺。


このエントリーで書いた子ですが。
ossan.hatenablog.com


ホリプロ見る目ないな」とホリプロ罵倒をかます、という愉快なツイートをしてた彼女、ファイナリストになったそうです。
今日の朝っぱらから「現実見ろよwwww」と俺に罵倒を投げてきたと思ったら速攻で鍵アカウントにしてたりと相変わらずのやんちゃぶりです。


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9/7(水)発表予定のはずですが「ファイナリスト」って書いてるので、まぁ、そうなんでしょうw
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とりあえず、この子は面白すぎるので応援する事にしたwwwwww

2016年ホリプロタレントスカウトキャラバン、9/7(水)ファイナリスト発表予定。

追記:2016/09/19(月)ファイナリストが発表になりました。
ossan.hatenablog.com



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事前に発表予定日が予告されるなんて過去あまりなかったように思いますが、
NEXTSTARの番組内での発表がある関係で告知されました。



例年、10〜12名なので、今年もそんな感じだと思います。
どんな子が登場するのか大変楽しみです。

岡田斗司夫氏はPCデポを援護するケースの提示方法を間違えてる。

これを読んだけど。


PCデポに規制は必要ですか?岡田斗司夫が語る規制不要論の真意とは

2005年にアメリカで、“ハリケーン・カトリーナ”っていうのがありました。ニューオリンズの町の8割が水没したという大台風ですね。そこで何が起こったかというと、水や食料、ベッド、毛布などのあらゆる生活必需品が数倍から数十倍の値段にバーンと跳ね上がったんですね。
(中略)
でも、アメリカでは「政府が値段を規制しろ!」なんて言う人はいないんですよ。経済学者のほとんどは「少し待っていればいい」と言ったんです。

市場原理に任せておけば、こういう悪徳な商売、PCデポみたいなことがあったとしても、あっという間に「うちはPCデポと違って、こんな良心的なサービスをしますよ!」という会社が現れるんですね。


岡田斗司夫氏は被災地で価格が製品の価格が上昇したのと、PCデポの件は似た様なケースである、と事例を出してるわけだけども、これは問題点の捉え方を間違えてると思うのですよね。

消費者に情報が開示されて、選択できるか?

被災地のケースでは「価格はこれです」と高い価格を提示したわけです。
消費者はその価格情報を元に「購入する、しない」の選択が可能です。


「高いけど、むかつくけど、しょうがねぇから買うか」と。


一方、PCデポの件が「悪質である」と言われているのは「価格提示の隠匿」「価格の誤認誘導」をしてるからです。
全く問題点が違います。

消費者に適切な情報を提供、開示しているならば、市場原理に任せて良い。

被災地のケースのように「価格が高いっす!それでも買いますか?ゲヘヘw」と情報開示がされているならば、ある程度は市場原理に任せるべきで法規制すべきかどうかは難しいところでしょう。
なぜなら、消費者は「高い価格である」という情報を元に、ギリギリながら選択する権利が確保されているからです。


しかしながら、PCデポの件は

  • 価格がわかりにくい
  • 知らない間に(消費者側が理解できていない内容が)別のオプションが契約されている
  • 解約金額は解約時に初めて提示される

という点で、隠匿されすぎです。


「開示されているか」が重要です。
開示されていなければ、市場原理もクソもありません。


選択するにも、隠匿されてるのです。これでは消費者の権利が著しく侵害されている。
これは明らかに法規制されるべき事例だと私は思いますがね〜。違いますか?

雑誌「Seventeen」編集部、まだ言っちゃいけないミスセブンティーンのオーディション結果発表3日前にオーディション参加者の木内舞留さんにスタンド花を贈る失態かまして10代の女の子たちから失笑をGet。

雑誌「Seventeen」で新しく起用されるモデルを決める、
ミスセブンティーン」というオーディションがあるのですが、
今年2016年は8/23(火)にオーディション結果発表、となっています。


ところが、ですね。
8/20(土)から行われている芸能事務所「研音」がやっているイベント、
「音夏祭」にスタンド花を贈った時にうっかりミスをした模様で。


↓まぁ、これなんですけど。
(Webに落ちてたのを拝借。
 元の発信元が分かれば引用に変えますんで、ご一報頂ければ幸いです。)
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「大友花恋」さんと「黒崎レイナ」さんは
Seventeenモデルとしてすでに活動してるんで何も問題ないんですよ。
その「音夏祭」に出演してる子でSeventeenモデルって、
その2人しかいないんですよね。


じゃあ、ガムテープで隠されてる3人目は誰やねん?と。
発表前の「2016年」のミスセブンティーンにエントリーしてる、
木内舞留さんしかいねーよwwwwwwwwwwwww
というお話でした。


Seventeen編集部の誰か、
すっげぇ怒られてるんだろうなぁ。。。