個人情報とはなんぞや?という話。
自分が勤めている会社でもPマーク取得の動きがある。
それにあわせて「個人情報とは何ぞや?」という勉強をするよう「強要」されてる。
しかも困ったことに「強要」されていると感じている俺は
会社がコンサルタントに頼んで作ってもらった
「個人情報とは何ぞや?」テストで100点だったのに
「強要」してくる部門の方々は平均80点。しかも100点の人はなし。
全部で20問の問題だった。難しかったか?あれ。
もういいんじゃね?やらなくても。って思うよね、正直。
でも、「個人情報とはなんぞや?」を知る、考えるきっかけを
作ってくれたわけだから、まぁ、ありがたい事としてる。
いろいろサイトを見ていってた中で目に付いたサイトをメモ。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/c/14/
第14回
「クラス連絡網が作れない」――各地で起こる個人情報の狂騒
〜保護法への視点が間違っている〜
その中で、仕事をしている中で最近感じていること
パソコンを紛失してもデータが暗号化されていてその影響が軽微であるなら、そのように報道してほしい。
そうでなければ、コストをかけて情報セキュリティに取り組んでいる企業が馬鹿を見る。
漏えいした事実だけをもって報道されると、正直に報告した企業は損をし、
漏えいの事実を隠ぺいした企業が得をすることになってしまう。
ここの
漏えいの事実を隠ぺいした企業が得をすることになってしまう。
これが結構ねぇ、増えてるような気がするんだよね。
http://ameblo.jp/jingi-naki/
ここ見てても思うんだけど、公表してないところってやっぱりあるわけで。
だから、個人情報保護法というのは何か、どんなことを何から守ろうとしているのか、
という疑問(あるいは疑念)がわいたとしても当然だった。
特にマスコミ関係者からは、言論の自由を脅かす悪法として散々だった。
これも事実だよね。
話は思いっきりソレるけど。
マスコミって最近政治家より信用できないというか。
一度アンケートを採ってみたらいいんじゃないかな?
「マスコミと政治家、どっちが信用できませんか?」っていうのと
「マスコミと政治家、ある日突然あなたに深刻な被害をもたらしそうなのは?」
っていう2つでOK。