O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

久住小春のソロを寝る前に語る

横目でテレビから流れるアキバのメイド喫茶の映像と
メイドの服を着るキモイ男を見ながら記述w
ノリがもうハロヲタと変わらんぞ、これw


まぁ、それは置いておいて。
私は以前誰かに語ったことがあるのだが、
久住の役割はガキさんと共に次の10人の娘。メンバーに
技術力の最低限の伝承を行うための「繋ぎ」であるとしか見ていない。


久住は自信はついてきたようだが、ダンスにしろ
歌唱力にしろ、まだ頼りないところがたくさんある。
彼女のいいところは「モーニング娘。やってるのが楽しい」
というのが伝わってくるところくらいだろう。
ライブでおかしなテンションになって踊り狂ってる時なんかは
まさにその楽しすぎる状況に酔ってるわけだろうし。

よしなしごとをそこはかとなく…
久住小春
http://d.hatena.ne.jp/eririncom/comment?date=20060709#c


久住を「ミラクルエース」だと本当に考え、
モーニング娘。の将来を託そうとしているのであれば、
口パクではなく生歌で歌わせるべきだ。
春ツアーのレインボーピンクの過ちはおかしてはならない。
それほどゆっくりと成長を見守るような時間はないのだ。

将来を託すことができるほどの物を久住は持ち合わせていないし、
「アイドル」としての将来を託したいのであれば
「口パクではなく生歌で歌わせるべき」というのは
必然性を感じないので「それは必要ないでしょう」というのが俺の感想。


「アーティスト」としての将来を託したいのであれば
「口パクではなく生歌で歌わせるべき」というのは
必要かもしれないが、果たして誰があのアイドルの王道と言える
衣装のあの子をアーティストと見るだろうか?


生歌でグダグダの物を聞かせるくらいなら「アイドル」として
完全なる作り物にしてしまっても全然問題ないのではないだろうか?
何を今さら「それほどゆっくりと成長を見守るような時間はない」
慌てる必要があるのか、私には難解すぎて理解ができない。


生歌を披露するのは生歌を披露しても問題ないレベルに達した時でいい。
聴いてられないレベルの生歌に対価を支払わされるくらいなら、
歌は口パクでダンスを思いっきりいいものを見せて、
笑顔を見せてくれるほうが私は対価を支払う気分になれるし、
久住小春」と言う商品はそういう商売の商品なのだと思っている。



久住小春」という商品は「安倍なつみ」や「後藤真希」という商品のように
生歌で対価をもらう商品でもないし、そういう商売はしていないはずである。
実際「恋☆カナ」をやってる「久住小春」という商品を見ればわかることである。