「ヲタの気持ちを思いやれない」「アイドルが売れることを望まない」ヲタは何のために存在するのか?
ベジータ の日記風エッセイ(夏焼雅、嗣永桃子、berryz工房中心) - ベリヲタになって初めて萎えた日
http://d.hatena.ne.jp/bejichan/20060922#p1
大阪公演のあった日近くで収録していたヲタ芸の番組が放送された
この番組に関しては収録前から一悶着あった
(中略)
ベリと直接関係ないヲタ芸祭りの収録は止めてくれないかと書き込みした
やるのは別に勝手だけどどっか他でやればいいじゃないかと思った
どうせお祭り好きのヲタが踊り狂ってる様子を撮影して
ベリのヲタは気持ち悪いというイメージの放送になるのが目に見えていた
彼の意見は大半の「正常なヲタ」の意見だろう。
どういうわけか、この手の正常な判断ができないヲタが最近多いようで。
俺も正直不愉快だ。
℃-uteでこれをやられたら俺は℃-uteヲタを辞めるだろう。
彼はこうも発言している。
今回の企画に参加した人らはベリヲタの人らから
「彼らも同じヲタだ」をいう暖かい目で見られることは
今後二度と訪れないだろう、ということを自覚すべきであろう。
純粋にBerryz工房というユニットが売れることを願っている人らにとっては
例え、このユニットが売れることが今後二度と訪れない運命であったとしても
この手のイメージを失墜させる行為を行う人間に好印象を持つことなどありえない。
出演した彼らは、他のヲタに不愉快な思いをさせた上、
ベリが売れる上で重要な「イメージ」をことごとく破壊するための
「手助け」をしてしまったことをどう考えているのだろうか?
意見を伺いたいところである。
「Berryz工房が売れることなんてありえないし、
イメージを壊そうがなんだろうが、俺には関係ないから出演した」
とか、ぶっ飛んだ回答をしてくれるなら、いろんな意味でOKだがね。
あと、事務所もこの手のテレビ局の依頼が
実は別の事務所からの「お願い」で依頼が
行われているのかもしれない点も考慮に入れ対処するべきだろう。
なんだかんだ言いながら、ハロプロが持つビジネス領域を
いただきたい事務所はこの日本にはいくらでも存在するのである。
ハロプロのビジネス領域が欲しい、とある事務所
「ハロプロのイメージ失墜計画を実行したいんで協力してくんない?」
↓
テレビ局
「ハロヲタがおもしろそうなので、テレビに出しちゃっていい?」
↓
アフォUFA
「ちょwwwまじでwwwおkwww」
↓
イメージ悪化
まぁ、私の強力な被害妄想力で構築したストーリーなので、
うすら笑いでも浮かべながらスルーしてくれ。
でも、ありえなくもないので、事務所、がんばれ。
それにしても、詐欺師はハロヲタで詐欺をしやすくなったな。
詐欺師「○○○テレビ局の者なんですが、ヲタ芸収録にご協力願えませんか?」
ヲタ芸師「うはwww桃子に会えるかもwww」
↓
怖いお兄さんが登場、ヲタから金を巻き上げる。
ちなみにコレを実行するのはグッズが販売される直前が最も効果的。
グッズを買うためにヲタがたくさん金を持っているからね!!!
気をつけろよ。
俺たちが外でみやびちゃんのハッピーバースデーの歌を合唱しているとき
ヲタ芸をやったやつらは本人と会っていた
その構図を天から見てみたらどれだけまぬけだったろうと思う
「天から見てみたら」まぬけだったかも知れないが、
俺たちは天に住めないので、天から見た構図なんて意味ないだろう。
地上に住んでいる俺から見れば、
本当にまぬけなのは
テレビでヲタ芸をやった奴らだ。
今回の一件の詳細は以下。
馬鹿事務所がBerryz工房とヲタ芸人を対面させた件
http://www.machineworks.co.uk/whg/2006/09/berryz_7.html