O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

結局のところ、ファンも「ネタ」だと言うならば。の続き

はろぶろ。 - Berryz工房/「ケンコバ&小藪のダメわる」(その2)
http://d.hatena.ne.jp/helloblog/20060926/p6


これ本当に素人さんですか?
仕込み(ヲタレント)とか混じっていませんかね?

非常に残念ながら(笑)私が顔を知ってる人が(顔を知ってるだけだが)
少なくとも4人いるので、仕込みではなさそうと思ってます。


今回、数度はろぶろ。さんとやりとりさせていただいた中で、

WiKi+ - まもりたいもの
http://d.hatena.ne.jp/hatchman/20060924#p5


こういう番組での露出がマイナスかと問われればそんなことはなく、
結果的に有益とは言わないまでもなにかしらの状況
(ネガティブではありますが、キモヲタ相手の稼業が
恥ずかしいと仕事の質にこだわりだすかもしれないし)
を生み出すかもしれないですから。

ここの意味が今更ながら、私はようやっと飲み込めてきた感が。


しかしながら、ヲタがヲタ芸を嫌悪することもある現状、

はろぶろ。 - Berryz工房/「ケンコバ&小藪のダメわる」(その2)
http://d.hatena.ne.jp/helloblog/20060926/p6


私たちがこの手の番組に「NO!」って言うことの
プラス面とマイナス面を考えてみると解るかもしれませんね。


(中略)


プラス面はどちらかというと臭いものに蓋をしろ的な考えだと思います。

Berryzのことを思うならばNO!」が正しいと考えるヲタが
(それはもちろん、俺もその一人なわけですが)
自らの行動が実のところ「臭いものに蓋をしろ的な考え」であることに
考えが思い至ることは、なかなか難しいと思いますね。


「有益とは言わないまでもなにかしらの状況生み出す」
ことなど、ありえないとは言えないが、かなり難しい、
という方向へ考えになるのが、普通と言えば普通なのかなと。



結局のところ、
ヲタ芸を広く世間に知らせる」のは破壊的イノベーション?(笑)