社会人になったって、かまわないんじゃね?
http://anond.hatelabo.jp/20070224013733
ああ、社会人になりたくないよ。
(中略)
一日の始まりにその日の予定を立てる。
朝から光が眩しかったから外へ行くことに決めてとりあえず電車に乗る。
電車の中で文庫本を一冊読み終え、何かの縁だと思ってそこで降りる。
少し温んできた空気のなかをぼんやり歩く。お寺があったので入ってみる。
古びた木の建物の、かかる緑のかげが奇麗で涙が出る。
そんな一日がずっと続くと思っていた。
もうさよならだ。
社会人になんかなりたくない。
気持ちはわかるけど、そんなあなたを「社会人」である
誰かが支えてるから今の「社会人ではない」あなたが
存在できる点に目を向けるべき。
社会人になったって、見える事はきっとある。
手前味噌ですが。
[駄文]実は、夜間作業だった
http://d.hatena.ne.jp/dbfireball/20061220/1166549625
朝、多くの人が大阪の中心へ向かっていくのとは
逆方向の電車に乗って、人がほとんどいない車両で
窓からの暖かい朝日を浴びながらゆったりと本を読んだり、
うたたねをしながら家に帰る時間は、なんとも贅沢な時間だった。
駅を降りると空は美しく水色で、
2機の旅客機がはるか高い空で銀色に輝きながら
白い飛行機雲を2線引き描きながら飛んでいて。
朝日はとても暖かかった。
不思議で幸せで、本当に贅沢な時間だった。
幸せな時間があなたにも訪れますように。