久住に関する考察、ってか、ネタにマジレス
activeエレン - 久住小春による革命とは? はじめに
http://d.hatena.ne.jp/eal/20070715/p1
彼女は何を変えたのか。また、彼女自身の何が変わったのだろうか。以下は今後書かれるべき内容である。
彼女のタレントとしての魅力が向上したこと
(まあぼくがそう感じているといったことなんですけど)、これらの関連について。ぼくの持論では、かつて存在していたとされる娘。
とベリキューとの垣根を越えたのは、彼女の人懐っこさによるところが大きいと確信する。
久住以前は、モーヲタとベリヲタとは「対立」でしかコミュニケーションできなかった。
徳永千奈美と久住が仲良くするような、ああいった状況が、
ヲタ同士の和解のひとつのきっかけだったことを検討したい。
ののたんは奇跡、小春はミラクルといった、
ゼロ年代に出現した新たな対立軸についても簡単に言及したい。アイドルの虚構/実体といった、おたくが抱えている疑問を解き明かすための、
かなり重要な参考資料となるだろう。
多重見当識という斎藤環の論を、これほどわかりやすく提示した事例は、他にないからだ。
まず
- ミニモニ。プロジェクトときらりんプロジェクトとの共通点について。
久住の件は
「アイドル伝説エリコ」「ようこそようこ」
でググればすでに先例があったことがわかるはずだ。
したがって、ミニモニ。の件と比較するのは間違い。
- 久住自身が月島きらりと一体になったことと、
彼女のタレントとしての魅力が向上したこと
(まあぼくがそう感じているといったことなんですけど)、これらの関連について。
時間経過による彼女の成長(彼女の努力)と
ピンでの仕事が存在することによるモチベーションの向上が
彼女のパフォーマンス向上の主な理由ではないか?
ぼくの持論では、かつて存在していたとされる娘。
とベリキューとの垣根を越えたのは、彼女の人懐っこさによるところが大きいと確信する。
久住以前は、モーヲタとベリヲタとは「対立」でしかコミュニケーションできなかった。
ベリヲタ VS ℃ヲタの図式が登場したことによる、
ベリヲタからモーヲタへの圧力の相対的な低下が
あったという事実に対する考察が抜けてるように思う。
アイドルの虚構/実体といった、おたくが抱えている疑問を解き明かすための、
かなり重要な参考資料となるだろう。
きらり=仮想
久住小春(アイドル)=虚構
久住小春(プライベート)=実体
で、検証すべきではないかと思われる。
真面目に考察をしたら面白い内容が多いような気がする。