O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

京都着。の脚本担当さん

下記サイト経由で知った。

谷村美月さんを応援するブログ 『谷村美月17歳、京都着。』の撮影風景
http://mitsukitanimura.blog97.fc2.com/blog-entry-427.html


谷村美月17歳、京都着。 〜恋が色づくその前に〜」
の脚本を担当された方がブログにてコメントされてる。

ピクニック・ブログ: 「夏の思いで」
http://picnicpictures.seesaa.net/article/63911736.html


男子くさい僕らと17歳の谷村美月さんが頑張った、
甘酸っぱい作品になったと思います。


(中略)


この作品を観た人がみんな、谷村さんのことを好きになってくれたら、すごく嬉しい。


OAされる前に、放送日の告知がCMで流れてたんですけど、
たまたま、それを観た瞬間に「これは絶対録画しないと!」
って、思ったんですよね。


見る前から、すげぇ期待してたんよね。


で、実際見てみたら、内容が本当に良くて。
どこがフィクションで、どこがノンフィクションなのか、
観た側には全然わかんないんですけど、不自然なのがないし、
なんかもう、たまらなく良かった。


お土産を選んでるところとか、美月ちゃんがかわいすぎて
「うあぁあああああああああああああああ!」ってなる。


浴衣になった晩御飯のシーンがあるんだけど、
そこから切ないシーンが始まってて、河原に行くんだけど。
晩御飯のシーンで、お兄ちゃんの彼女と、
時間があるなら晩飯行こうよ、って話になったところで
「う〜ん、会われへんわぁ…」
「う〜〜ん、(会うのは)いいわぁ…」って、なんか、ちょい涙声で。


観てる側が「あぁ、そうなのか…」ってな感じで、
勝手に優しい気持ちに、切ない気持ちになったり。


で、河原のシーンで泣いちゃう、っていう。
あれは、だめです。見てる側が切なくなって、だめです。


で、最後のほうで
「好きな人はいるの?」と聞かれて、
「いや、いないですね…。」って答えた瞬間にまた涙が…。


好きな人がいない、じゃなくて、いなくなってしまった、
恋だと気付いたものが、気付いた瞬間に消えてしまった、
って意味の涙かもしれないと思った。


それは、失恋とはちょっと違う。
失恋ですらないもの、だから、私も悲しかった。




あと、歌が。微妙にうますぎる。
聴いてたら、泣ける。


高い音になったときに鼻にかかる声が涙声に聞こえて、泣ける。



この作品を観た人がみんな、谷村さんのことを好きになってくれたら、すごく嬉しい。

残念ながら、この番組のせいで、
谷村美月さんが、かなり好きになりました。


あれで好きにならないわけがない。



本当に良かった。
DVDリリースは心から期待。