2009-04-13 思考の整理学。 book まつ(大阪)も購入したらしい、ジュンク堂オススメの文庫本。 読むべきところは「セレンディピティ」だろうか。 勝間本なんかで、大げさに表現されているのだが、 この本では、 p66 科学者の間では、こういう行きがけの駄賃のようにして生れる発見、 発明のことをセレンディピティと呼んでいる。 って感じで「ついでに見つかることね。」と表現している。 ページ数も少ないし、肩肘張らない「アドバイス」スタンスなので、 「こうしろ!ああしろ!!」的な自己啓発書が苦手な人には良いかもしれない。