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Ossanの研究所です。

2010/06/26(土)南波志帆『FANTASIC PARADE』 vol.2、vol.3、福岡連続インストアイベントレポ。 #nanba44 #nanbashiho

あー、もう1週間経ってしまった。
とっととレポを書きなさいよ、俺。という事で。


2010/06/26(土)、前日には、福岡ROOMSってライブハウスで、
「まるで地元の公民館のような老若男女の集まり方」という、
アットホームってこういう事よね!な、良い雰囲気のライブがあったらしく、
俺も行きたかったんだけども、行けなかったもんで、
悔しい思いをしてる気分で向かった、連続インストアイベント。


福岡に向かう途中の新幹線じゃ、雨が降ったり止んだり。
いざ福岡に着いてみたら、困った事に土砂降りの大雨。


イベント前には、先日書いた感じで、
福岡天神にある「インドウ」さんへ立ち寄ったり。

06/26(土)に南波ちゃんのサイン入りポスターがある、福岡天神「ミュージックプラザ インドウ」さんに行って来たよ。 - O-Lab +Ossan Laboratory+
http://d.hatena.ne.jp/dbfireball/20100628/1277658147

インドウの店員さんと「雨がひどいんで、イベント中止になるかも。(汗)」
とか話もしてたり。

キャナルシティ博多へ。

天神から、タクシーでビューンとキャナルシティ博多へ。
イベントの会場をとりあえず見に行くと、すでに @matchan77 が。


「とりあえず、何とかイベント出来そうですねぇ。」
と上を見上げるので、見てみると、山笠が展示されている箇所に、
屋根が作られてて、ステージには雨が当たらないようになっていた。
とりあえず、大丈夫っぽいな、って事で、HMVへ。




しばらくHMVでボケっとしてると、ご家族が到着。
「イベント、とりあえず大丈夫みたいですよ〜。」とか、
色々お話をさせていただいたり。
「志帆のポスターがない!!」
とか、おっしゃってるのを横で見てたりw


そうこうしてるうちに、南波ちゃんご本人が到着。
スタッフさんとご挨拶されたり、ポスターにコメント書きしたり。


コメント書きされた、ポスター。
ちゃんと日付入ってますよん。



控え室に入っていかれる前に、ご家族とちょいとお話されたりしてるのを、
離れたところから見たり。


お母様が段ボールを抱えて、HMVから出て来たので、
俺「いつも、CDは箱で買うんですか?(汗」
お母様「配りますから!!」
俺「え、その箱、何枚入ってるんですか。。。」
お母様「あー、でも、隙間ありますよ、コレ。(笑」
俺「全部詰まってるのかと思ってました。(笑」
みたいな、お話させていただいたり。


エスカレーターを降りて、再びステージ前へ。
ぞくぞくと顔見知りな方々が集まって来られたので、ご挨拶。


Mさん「この山笠がなかったら、イベント出来なかったでしょうね〜。」
俺「あれ?そうなんですか?」
Mさん「だって、あのビニールの屋根、山笠用の屋根ですから。」


お父様「ちょっとずつ止んできましたね。」
俺「志帆さんって、晴れ女ですか?」
お父様「う〜ん、どうだろう?(笑」
と言いながら、徐々に雨が止みつつある、
空を見上げるお父様の横顔は、本当に嬉しそうだった。

『FANTASIC PARADE』 vol.2@キャナルシティ博多。スタート。

実のところ、開始直後はライブを見てなかったり。
ライブまでの間、ちょいと別の場所でお手紙を書いていたら、
会社から電話かかってきて、まぁ、しばらくしてからステージ前に復帰したのだった。


セットリストは以下のとおり。(セットリストは @matchan77 提供。)

1 宇宙の中のふたりぼっち
2 スローモーション
3 それでも言えない YOU&I
4 楽園にて
5 ごめんね、私。


2ndアルバムのインストアイベントから頻繁に歌われる、
「宇宙の中のふたりぼっち」
「それでも言えない YOU&I」の2曲、いわゆる、
「ライブで盛り上がりそうな、明るい楽曲。」は今回も健在。


ASTROHALLでのライブで初披露された「スローモーション」は、
難しい楽曲ながら、南波ちゃんもしっかり練習したらしく、
安心して聴いていられるようになっていた。
この楽曲は暗くなく、かつ、しっかり聴かせる事が出来る楽曲で、
インストアライブのような、外でのイベントでも、
道行く人の足を止めるだけの「力」があると感じれたのは収穫だったかな。

初披露楽曲は「楽園にて」。

今回のインストアイベントでの初披露楽曲は、
3rdアルバム「ごめんね、私。」の7曲目に収録されている、
「楽園にて」だった。


これまでの「南波志帆」楽曲にはあまりなかった、
「バンド感」が非常に強い楽曲だ。
歌詞の「らーくーえーんにて〜〜〜〜」で、
空に突き抜けるように高音に上がっていく南波ちゃんの声は、
この楽曲ならではの「爽快感」のある、最大の見せ場だろう。


南波ちゃん自身は、マイクを握りしめて、
カッコ良い「ボーカリスト」なステップを踏んで歌っていた。
これも初めての試みだ。
これまでは、こんな歌い方はした事はない。
「カッコ良い、南波志帆。」を見たけりゃ、
この楽曲を歌ってくれる事を心待ちにするべきだろう。



MCは、キャナルシティに良く買い物とかで来てた事、
福岡に戻って来てイベントが出来る事を嬉しく思うって話、
8/20の渋谷で行われる単独ライブの告知あたり。

ライブ終了後の風景。

ステージはこんな感じ。


ステージのテーブルの主役、オタマジャクソンさん。
今日も素敵な笑顔ですね!

ライブ後の握手会。

南波ちゃん「(俺の顔を見て)あー!!(^▽^)ノ」
俺「笑」
南波ちゃん「来てくれたんですね〜。」
俺「昨日は、すみません。。。」
マネさん「待っておりましたのにw」
俺「いやー、やっぱり、仕事的に休めなくて。」
南波ちゃん「うーん。(サインを書きながら)」
俺「行きたかったんですけどねー。昨日のライブ、良かったって聞きましたよ〜。」
南波ちゃん「来て欲しかったなー。」
俺「行きたかったなー」
南波ちゃん「来てくれなくて、寂しくて、泣きそうでした!!」
俺「えー!!そんなw(突然の事に動揺する俺w)」
マネさん、横で大笑いw


南波ちゃん「次(の北九州)は?」
俺「行くよー。すぐに会場に向かうよ。」
南波ちゃん「じゃ、また後で!!」
俺「じゃあ、後で。」


終了。

リバーウォーク北九州へ移動。

会場を出たら、また大雨になっていた。
Mさんに地下鉄の駅まで連れて行ってもらって、お別れ。


俺「いや、やっぱりさ、南波ちゃんには神様が付いてるから、歌ってる間だけ晴れるんだよ。きっと、そうだよ。」
某氏「気持ち悪いぞ、お前。」


とか、会話したり、
電車車内が結構心地良かったもんで、ウトウトしたり、
スペースワールド、南波ちゃんも来たとか言ってたっけ。。。」
とか、いろいろ思いつつ、
途中、南波ちゃんのご実家近くの駅も通りすぎて、西小倉駅まで。



リバーウォーク北九州、到着。

やっぱり、雨。
イベントが行われる予定だった場所は、
思いっきり雨が降っていて、ここではさすがに出来ないなぁ、
という雰囲気。


しょうがないので、HMVまで会場の場所を聞きに行く。
すると、電車で来た俺らより早くマネージャーさんが到着されてた。


俺「イベントの場所、どこになるんですか?」
マネさん「あの、入口近くに今ステージがある場所に変わったんですよ。」
俺「あ、やっぱりあちらですよね。。。」
マネさん「南波本人は、前回やった場所で歌いたかったみたいなんですけどね。。。」
俺「あっちのほうが、開放感があって良いですもんねぇ、残念。」


で、ステージの場所を探し出して、席を確保。
リハが始まるまでの間、HMVに行ったり、
ステージ周りのイベント告知を撮影してみたり。




そうこうしてるうちに、スピーカーとか色々セッティング開始。

リハ開始。

リハが始まる頃には、人も結構集まってきてて、
会場に容易されていた席もそこそこ埋まり始める。


南波ちゃんがマイクの前に立って、
「は。ほ。ふ。」とか、可愛らしい声でマイクチェック。
楽曲の音を流しながら、歌を歌って、ステージ下に設置されている、
ステージ側への返りのスピーカー(だよね?)の音量の調整をお願いしたり、
何かと色々チェック。


南波ちゃん「この後、17時から歌いますのでよろしくお願いします。」
と、ご挨拶して、リハ終了。

『FANTASIC PARADE』 vol.3@リバーウォーク北九州。スタート。

セットリストは以下のとおり。(セットリストは @matchan77 提供。)

1 宇宙の中のふたりぼっち
2 スローモーション
3 不思議なミラー
4 楽園にて
5 ごめんね、私。


何か、会場が静かだったからか、不思議な音の広がり方だった。
会場のザワつき、手拍子の音、それらもあるんだけども、
南波ちゃんの声だけ、ちょっとだけ浮くように、
響き渡るような感じで、思わず手拍子も止めてしまうような。


特に問題もなく、サラっと終了。

ライブ後の握手会。

俺は、誕生日プレゼント用に買って来たプレゼントと、
プレゼントに添えるメッセージカードを大慌てで書いたり。


握手会参加券はこんなの。


で、俺の番。
俺「お疲れさまでした〜。」
南波ちゃん「ありがとうございます〜。」
俺「あの、これ、お誕生日プレゼント。。。」
南波ちゃん「あぉ!いいんですか?!(^▽^)ノ」
俺「最近、作詞っていうかノートに詞を書き始めたって聞いたんで、色鉛筆を。」
南波ちゃん「おおおおおお!ありがとうございます!!」
俺「使っていただければ。」
南波ちゃん「はい!」


俺「あ、そういえば、弾き語りって楽器は何を使うの?」
南波ちゃん「うふふふふふふふふふふふふふふ。」
俺「あれ?内緒とか?」
マネさん「まだね、伏せてるんですよ。」
南波ちゃん「ないしょ!!です!!」
俺「じゃあ、ライブまでのお楽しみって事かー。」
南波ちゃん「うふ。」
俺「楽しみにしてます〜。じゃあ、また来週!!」
南波ちゃん「はい。またらいしゅううううう!」


終了。


握手会終了後の会場はこんな感じ。



あとは、帰り間際にご挨拶したりとか。

ライブ終了後は、もつ鍋屋さんへ。

小倉駅の近くにある、もつ鍋屋さんへファン4人で夕飯。
3rdアルバムのこの曲が良いだ、悪いだ、あーだこーだ。
楽しくて、もつ鍋ウマーな時間を過ごして解散。


福岡って、やっぱり楽しいと思った一日でした。