O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

ただ、彼女に熱狂的に。

南波ちゃんの単独ライブ(2010/08/20(金))まで、もう2週間ない。
何かもうあっという間で、南波ちゃんの単独ライブが終わった時、
夏が終わる寂しさと一緒に俺の心は締め付けられるのかもしれない、
と、勝手に思っていたりするw


俺は、南波ちゃんの単独ライブで何を見れるのだろうか?
って、本当に楽しみにしてる。
長い時間、ステージ上にいる彼女が何かをしてくれるのを、
ずっと見ていられるってだけでも、考えただけでも楽しい時間だと思う。


南波ちゃんが歌ってるのを初めて見たのは、
2009/05/04(月)。

オープニングアクト出演。MUSIC DAY 2009 GO! Green〜10円で地球の明日を変えよう!。 - O-Lab +Ossan Laboratory+
http://d.hatena.ne.jp/dbfireball/20090505/1241503846

それにしても「行く!」って決断、よー出来たな、私。
今思えば、たった3曲のオープニングアクトだったのにw
それだけ、彼女に会う前から、彼女に惚れてたのだろうか。


何というか、ずっと心のどこかで待ってたのかもしれない。
「南波ちゃんの歌を生で聴きたい。」って、待ってたのかもしれない。
今思えば。


あれから、1年ちょっとかー。
もっと前の出来事に感じるのは、なぜなんだぜ?w
やっぱり、南波ちゃんがそれなりに「プロ」になったからかな?
初めて会った時と、今の南波ちゃんを頭の中で比べたら、
その成長が「たった1年ちょっと」で実現されたとは、
頭で直感的に感じ取れないからだろうか。


南波ちゃんは、この1年ちょっとで、ものすごい勢いで変わったと思う。
欽ちゃん走りっぽく、横歩きで退場した人とは、もう思えないw
何と言うか、彼女が急速に成長していった、
その過程を見られたのは、本当に幸福に思う。


「いつか単独ライブが出来たら良いね〜。」なんて、
南波ちゃんのファン同士で言ってたんだけど、
その「いつか」が、もう2週間ないところに迫ってて。


先日の福岡のイベント。
以前「ナチコラル学園」っていうテレビ番組の収録をしてた場所なんだけど。
その当時、番組の収録中には大してお客さんも
立ち止まったりはしてくれてなくて。その方が収録的には良いんだけどさ。。。


先日のイベントで、同じ場所で南波ちゃんが歌ってる時は
たくさんの人が足を止めてくれて、彼女の歌を聴いてくれてた。


それだけ、色々と変わっていったよね、っていう。





単独ライブが終わったら、またその1年後、振り返った時、
その時から見る「1年前」が、ずいぶん以前の事のように感じられるのかもしれない。
多分、彼女は今後もこのスピード感をしばらくは変えないだろう。


いや、実のところ「スピード感」は感じないのだけども。
「気がついたら、あの頃はまだ、たった1年前の事。」っていう、
ちょっと濃縮された時間がそこにあるだけのようにも思って。


あなたが歩く後を、ただついて行く。