2010/08/28(土)『南波志帆ミニライブ＆なばたとしたかトークショー』＠池袋サンシャインシティ。#nanba44 #nanbashiho

いつもどおり、新幹線に乗ってとっとと到着しまして。
会場に着いたら、南波ちゃんとマネさん、ポニキャンの担当者さん、
３名がステージ上に上がって談笑してました。

その様子を見てから、俺は２Fにある「こびとづかん」のイベントブースへ。
南波ちゃんと「こびとづかん」作者の、なばたとしたかさんの、
トークショーとミニライブの告知がイベントブースに掲載されてました。

イベントブースを色々見て回ってから、またステージの階へ移動。
南波ちゃんはいなくなってたんだけども、ステージにマネさんがいらっしゃったので、
前回のワンマンライブの感想とか、色々お話させていただいた。

出来れば、１年も経たないうちにまたワンマンライブをさせたいけども、
もっとお客さんを集められるようにならないと、って話とか、
会場も色々な可能性を考えておきたい、とか、色々。
そうこうしてるうちに、ギター担当のけーしーさんが来られたので、
どうやら、けーしーさん待ちだったっぽい。

ステージの位置から、皆さんが去って行ったのを確認した後、
いろいろ撮影したり、近くにあるスタバで、お手紙を書いたり。

リハ、開始。

13:00前頃にリハが開始されて、音の確認と、マイク位置の確認。
他、トークショーの時のテーブル位置の確認と、
マスコミ向けの写真撮影位置の確認とか。

トークショーとミニライブ、どっちが先なんだろう、
とか思ってたんだが、マイク位置と、テーブル位置、
それらを踏まえると、ミニライブが先になるのを確認。

ミニライブ、開始。

セットリストは、以下。

スローモーション

ごめんね、私。

MC1

こえをきかせて（新曲）

ライブ開始直前に、テーブル上に墨汁のボトルと、
スズリ（書道の道具、ね）が用意されてるのを発見。

「何か、書くのかwwwwww」

芸人「サンキュータツオ」氏の司会でイベントはスタート。

サンキュータツオ教授の優雅な生活
http://39tatsuo.jugem.jp/

南波ちゃんの紹介と、なばたとしたかさんの紹介。
「おきれいな方ですよ〜１７歳の高校２年生で、
　来週からは学校があるという事で。
　夏休み最後の土曜日に駆けつけてくださいましたよ。」
って感じの紹介。

他には、２Fにある「こびとづかん」イベントブースの紹介。

南波ちゃんを呼ぶ前に
「南波さん、緊張されてますから、優しい拍手で迎えてあげてください。」
って感じで、拍手の練習とか。上の階から会場を覗いてる人にも拍手の練習。

「歌っていただきましょう！南波志帆さんの登場です！！」
と同時に、ステージ後ろにある噴水が一気に吹き出して、スペシャルな感じに。
衣装は、花柄のワンピースに黒いジャケット。

南「皆さん、練習通りの素晴らしい拍手ありがとうございます！！
　今日は楽しんでいってください〜。」
で、ライブ開始。

MC1
「今度出る、DVDシングルで歌ってるんですけども、
　以前から、このお姉さんの事知ってる人いますか〜？」
客席、反応なしw
「あ〜！全然いな〜〜い！
　じゃあ、頑張っていこうと、今、心に誓いました。」
「数年前に、雑貨店でこびとさんとは初めて出会って、
　「なんだ、このシュールな作品は！」って思って、
　運命を感じてたんですけど、こうやって主題歌を
　歌わせていただける事になって、本当に嬉しく、光栄だなって思います。」
「こびとの中では、ナツノツマミが好きなので、
　枝豆を食べる時はいつもチェックしてます。。。
　とても大好きな作品です。」

そして、新曲の披露。
これまでの南波志帆楽曲にはなかった、穏やかで、
尚かつアーティスティックな感じのものになっている。
詳細は、また後日書いてみたいところ。

トークショー

再び、司会のサンキュータツオ氏が登場。
「めちゃくちゃ癒されましたよー！」
南「緊張しました。。。」
「（会場のお客さんに）どうでした？
　おー、笑顔で良かったと！！」

「今日は、この後はトークショーという事で、
　なばたとしたか先生です！！」
作者の、なばたとしたかさんが登場。
登場の瞬間に噴水が吹き上がって、会場が笑いに包まれるw
南波ちゃん登場の時と会場の客の扱いが違うw

なばたとしたか先生が登場して、
南波ちゃんと、なばた先生はテーブルに着席。

「南波さんの歌を生で聴いてみて、いかがでしたか？」
なばた先生（以下、な）「新作製作中にずっと聴いてたんですけど、生で聴くと違いますよね！本当にすごい！！」
な「心がやっと、洗われましたw」
司「汚れてるんですか！」
な「汚れきってますwwwwwwwwwwww」
南「夢溢れる、素敵な先生だと思います。。。」
司「それしか、言えませんよねw」

司「こえをきかせて、のジャケット、なばた先生が渾身の書き下ろしされたとの事で。」
な「はい。」
司「自信のほどはいかがですか？！」
な「書き方をいつもと変えまして。
　　よだれとか、鼻水とか、ポニーキャニオンさんとか、
　　ホリプロさん的に、ちょっとって話で、色々w」
南「気を使っていただいて。。。」
な「wwwww」
司「空気を読んだ、なばた先生！！」

というわけで、ジャケット披露。
会場「ざわ。。。ざわ。。。」
会場一部「きもちわるい。。。w」
会場一部「かわいいいいいいいい！」

モニターにも映し出されて、詳細も見られる感じに。

その後は、こびとについて、なばた先生より解説。
司「どこにいそうですか？」
な「多摩とかじゃないかな？」
司「小人の総人口って、どれくらいなんですか？」
な「そのあたりは、調査中です！！」
とか、若干、適当トークも織り交ぜられながらw

PVの話。
司「レアなこびとがPVに登場してるとの事で。」
南「見ると幸せになると言われてる、ホトケアカバネと共演しました。」
な「すごい、大量に飛んでますw」
南「大量発生してますw」

司「PV、早速ご覧いただきましょう。」
司「PVを皆さんにご覧いただいている4分間に、
　せっかくなので、なばた先生と、南波さんにコラボレーションしていただいて、
　書道１０段の南波さん、書道１０段の！」
南「あわうううう！ハードル上げないでくださいぃ！！（＞＜）」
会場笑。
司「なばた先生には、イラストを描いていただいて、
　南波さんには、書を書いていただくという事で。」

司「それでは、南波志帆「こえをきかせて」のPVです！どうぞご覧ください！！」
ということで、PVがステージサイドに置かれたモニターに流れる。
PV自体は、南波ちゃんよりもこびとさん達の出番のほうが多いかも。

司「途中、イナゴの大群みたいなのが飛んでましたけど。」
な「いやいやいやいやいや。」
司「見ると幸せになるw」
な「そうです！幸せになれるんです！」

なばた先生が書かれたイラストと、
南波ちゃんの書、をお客さんにお披露目。

司「これ、南波さんの書だけで良いんじゃないですか？！」
な「いや、ちょw」

司「なぜ「夢」という字を？」
南「この作品が夢を与える、ファンタジーな作品で、
　なばた先生も夢を与えるお仕事をされてて。。。」
と、言ってる最中に、なばた先生が明後日の方向を気にするw

司「なばたさん！聞いてくださいよ！！」
南「ひどいー！ひどいーーー！！！」

で、メディア向けのスチール撮影。

スチール撮影終わりで、ご挨拶。
な「人前でしゃべるのは、なかなかないので、緊張で気絶しそうでしたけど、
　　これだけ多くの方に集まっていただいて、本当に嬉しかったです。」
司「クリエイターの方が、このように出ていただけるってのは、
　　最近はなかなかないですからね、貴重ですよ。」
な「でしゃばってるみたいじゃないですか！！w」
司「いや、でも本当に貴重な事ですよ。」

南「今日は暑い中、お集りいただいてありがとうございました。
　　この後、こえをきかせてをご予約いただいた方、サイン会をさせていただきますので、
　　お時間と、お金に余裕のある方、ぜひよろしくお願い致します。」

司「お名残惜しいところですが、お時間になりましたので、
　　皆さん、拍手を持ってお見送りください。ありがとうございました。」
終了。