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「ももいろクローバー」と「東京女子流」のライブ雑感。#momoclo #TGSJP

昨日、2010/10/17(日)に名古屋までライブを見てきましたよっと。


当日券は9:00から販売だったけども、
1部開場の直前まで販売されてたらしいので、
慌てて会場に向かう必要もなかったかもしれない。


1部は午前中ってのもあったのか、客も普通な感じ。
Berryz工房の初期のオールスタンディングイベントってこんな雰囲気だったよね、
って感じの、激しく動く人もいれば、後ろのほうでリズムに合わせて、
動いてるくらいの人もいたり、というところ。
これくらいだったら「熱いライブだね。」って感想で済むところ。


でも、2部は酷かったなぁ。
ライブ中にグルグル集団で回る奴らはいるわ、
タオルを振り回す奴はいるわ、ステージ直前では、
とにかく最前の位置から剥がそうとする奴がいるわ、
(最前での模様は、後で人づてで聞いたんだけどね。)
何か、口論始める奴はいるわ。
殴り合いになってなかっただけマシって程度。


ももクロのスタンディングのライブはそれなりに
「そういう場」に慣れてる人じゃないと、今後は参加するのは難しいかもしれない。
客側の真ん中より前は「危険」なだけで。


このままエスカレートするならば、何らかの規制が必要になるんだろう。

そして、東京女子流ヲタは「二度と、ももクロとは関わりたく無い」と言った。

東京女子流ヲタの友人が2部のライブに入ったんだけども。


ももクロのファンも、大半は紳士的なんだろう。
女子流が出てきたタイミングで、女子流ヲタだって事に
気づいてくれた人らが「どうぞ、前へ」と、
譲ってくれたと、友人は話をしていた。


それに関しては、彼も、もちろん感謝しているし、
ももクロのメンバーのパフォーマンスを見たら、
まだまだ女子流もやるべき事はたくさんあるよね、
ももクロ並みのパフォーマンスが出来るように、
成長してもらいたい、って話をしてたし。


しかしながら、一部分のももクロヲタの
暴れっぷりの酷さもあってか、
「もう、一緒にイベントはしてもらいたくはない。」
と言い切っていた。


ももクロヲタに女子流を知られた結果、
 彼らが女子流のイベントに来て暴れたら困る。」
と。


最も望ましくない結果になったんじゃないかな、というライブでした。