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Ossanの研究所です。

基本的に「アルバムが南波志帆そのもの」という方針が今後も続く。

「水色ジェネレーション」の発売日に「こどなの階段」の販売が
終了する事が発表されたので「こどなの階段」は
「水色ジェネレーション」発売の広告の一環だったのね、と。


「こどなの階段」が06/15で「水色ジェネレーション」が07/20なので、
「水色ジェネレーション」の発売日から逆算して、
「こどなの階段」発売日が決定されたのだろうな、という印象。


「こどなの階段」が「タワレコ限定」というのが、
何となく腑に落ちなかったのだが、
これで全てが理解できた、という感じです、俺は。


はっきりしたのは、南波志帆は「ミニアルバム」時代から続いていた方針、
「アルバムが重要で、それが南波志帆」という思想は今後も続いて、
出来る限り多くの人に南波志帆のアルバムに目を向けてもらうためには、
どういう手を打てるのか?というあたりに全てが集中されるのだろう。


アルバムが「シングルの寄せ集め」として販売されるケースが多い中で、
「アルバムを中心に「南波志帆」を創る」という姿勢を一貫させて、
まだ3年目なのに充実している楽曲ラインナップを駆使して、
ライブの内容を充実させる事で、ライブの現場で、
南波志帆、その人自身を鍛え上げる、という、
好循環は今後も維持され続けるという事だろう。

「長い目で応援してやってください。」を忘れてはいけない、って事だ。

04/22(金)に神戸で行われたライブに南波ちゃんが出演した後、
マネさんとお話をさせていただく時間があったんだけども。


その時に、
俺「こどなの階段、評判が良いんで、ここで一気に行けそうな気がするんですよね〜。
 これで南波ちゃんの状況がどうなるか、すごい楽しみにしてるんですよ、本当に。」
マネさん「いやいや、この曲で「一気にガーン」みたいなのは考えてないので、
 長い目で見てやってください。この先も色々考えてるので、よろしくお願いします。」
ってな感じの話をさせていただいて。


まぁ、俺がちょっと、浮き足立ってたなぁ、と。
「順番に確実に進める」という方針に賛同して南波志帆ファンをやってたのに、
俺はちょいと軽率なところがあったなぁ、と。


その日、南波ちゃんに渡した手紙に、
「志帆さんが次のステップへ上がるための重い扉が開きつつある音を感じています。」
とか書いたんだけども、扉が開いても、その先も続く事を、
俺はうっかり浮き足立って忘れていたのだった。それじゃあ、ダメなのですよ。


まだまだ、南波志帆は続くのだから。