O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

ヲタが「普通」の人らに忌み嫌われるのは、ヲタが「自由」を十分に行使し「欲望」を満たす事を謳歌しているからである。

大抵の「普通」の人ら(ヲタではない人ら、は全て「普通」と定義する)は、
欲望と自由を制約される世界に生きている。


ヲタは真逆だ。
アイドルヲタは彼女らを愛し、彼女らを支援する事を喜び、金を使う事に躊躇はしない。
そこにあるのは、単純に「可愛いあの子が好き」という「自由意志」である。


アニヲタも同様である。
そこにあるのは、単純に「あのアニメが好き」という「自由意志」である。


「普通」の人らは、その「自由意志」の行使を忌み嫌う。


「普通」の人らが、他人の「自由意志」の行使を
忌み嫌うのは、ヲタ相手だけではない。


どっかの企業経営者が「金を稼ぎたい」という自由意志を表明しても、
似たように忌み嫌う。ヲタを忌み嫌うように。


「普通」の人らは、極めて存在自体が問題である。


なぜなら、人類が過去、何世紀にも渡って獲得を標榜してきた、
「自由」を行使している人物を忌み嫌うのだから。
彼らは人類を再び「自由」とは縁遠い世界に押しやろうとしているかのようだ。


「普通」の人らが存在する事は、人類の「退化」を意味する。
彼らは人類の進化を止めている。足を引っ張っている。





というわけで、日本国民全員がヲタ活動をすれば、
経済なんか、あっという間に回復すると思うの、
という、くだらないお話でした。


AKBファンらの複数枚CD購入を批判してる暇があったら、
金を使いましょうね、と。
震災後に景気が良い話を一番最初に作り出してきたのが、
AKBファンだった、という事実を日本国民は理解すべきだ。


金を使え、金を。金を使わなければ、救えるものも救えやしない。